１ミリだけの前進

２００７を振り返ると 『よく走れた年』 だったと思う。

 

手袋３枚重ねの極寒の冬、３７℃越えの灼熱の夏、台風直下の雨の中、熊と遭遇した山の中、花の都大東京銀座の街中。

２４時間マラソン、ウルトラマラソン、トレイルレース、駅伝。

 

【第１回東京マラソン】　寒かったなぁ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


走ることにより仲間が増え、大きな喜び、楽しみを得ることが出来たし、自分自身のセルフケアにも多いに役だった。


 「継続は力なり」

まさにその通りで力もついたと思う。

出走するレースのほとんどで自己記録を更新できた。

 

 

これは大きな故障がなく年間通して走れたおかげでしょう。

それなりに日々の身体のメンテナンスにそれまで以上に気をつかった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
そのおかげか４月以降は大体月間300km以上は走れている。

仕事の忙しい時なども工夫次第で走れることも分かった。

 

1ミリだけの前進でいい、ちょっとずつでも前進しようと思うことが結果に結びつくようだ。

 

そう、今出来ないことは気にしない。出来ないんだから。

それよりも今出来ること！
今日確実にできる一歩だけを続けてきた結果が今年１年の成果のようだ。





記録は記録。

それより楽しんだことの方が印象深い。


















【ハコネ５０ｋ】　憧れのＹさん＆Ｋさんと　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【日光杉並木マラソン】　暑かったなぁ












【野辺山２４Ｈリレマラ】  あっという間の２４時間                                 　　  【行田駅伝】　　準優勝



頬筋が攣りそうになるぐらい笑い転げたことも多々。

十分楽しめた１年でした



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
   　　応援ありがとうございます