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1/5 最高の天気の中、西大巓に山スキーに行ってきました。
グランデコスキー場トップからバックカントリーに足を踏み入れるとそこはもう…。
感動の世界でした。
今回は6人で行きましたが、皆その絶景を目にし奇声が止まりません。
磐梯山、猪苗代湖、さらには那須の山までがそのモンスターの先に見えました。
いつもはトレースの付いている雪を後方から付いていくので、今回は先頭も行かせてもらいました。誰も踏んでいない雪をコースをとりながら登っていくのは、後から付いていくよりはるかに疲れるし気も使います。
この雪の中でも汗だく。サクサクの雪を握って顔に付けたり、口に入れたりしながら山頂を目指します。
まずは山頂から北東のオープンバーンを滑走。
一面どこも処女の深雪斜面の滑走は気持ち良すぎ。
それぞれ好きなようにトレースを付け存分にこの雪を楽しみ放心状態。
メンバーは皆、その技術はスゴイ!
登り返してまた滑って、悪戦苦闘した一面もあったが、大満足。
帰りはフカフカの雪をスキー場目指して楽しみながら滑ります。
ゲレンデ到着後は脚が…。
こんな状態って。
脚全体に力が入らない。
外れた板をはくことが出来ないぐらい疲れ切っていました。
今回は色々と勉強することも多かった。
身体全体が疲労困憊になるぐらいのスキーを楽しんだのは初めてかも。
ゲレンデを滑り切ってから皆で握手。
この日はスキーやっていて良かったと思える瞬間が何度もありました。
コレだから山スキーは止めれない。
応援ありがとうございます