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一次発酵中に気を使った温度管理。

梅雨明けして一気に気温も上がったのでにゃんずもこの通りの行倒れ状態。




タンクを冷やすために水を張ったケースに入れたり、発泡スチロールの箱を調達したりと結構手間がかかります。

でも話しかけるとボコボコと反応してくれる様は生きているようで面白い。



中に保冷剤を入れて、銀マットを切って蓋を作って、中の温度は26℃より上がらないように工夫。






一次発酵は1週間~10日ぐらいと書いていましたが、9日目にテイスティングすると甘さはないので、瓶詰作業に入ることにしました。




不安いっぱいでテイスティングした味は…。
温いし、炭酸がないのでこの時点では微妙ですね。
でもしっかりビールの香りと味はしました。


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上面発酵のビールを味わってから、普通のビールでは物足りなくなってしまい、

最近飲むビールはずっとこんな感じのビールになってしまいました。





でもこのビール達、すごく美味しいですが、コストもかかるんです。

なので自分で自作ビールに挑戦!



最近IPAにはまっているので BLACK ROCK の PALE ALE で仕込みます。



輸入モノですが、裏にはきちんと日本語で説明書きがあります。




濃厚なモルツの香りは漢方のような香りでした。

これに発酵に使う砂糖をあわせ、水を入れ酵母を加えます。











いろいろ調べてみると、ビール造りに大切なポイントは殺菌と温度管理ということが分かりました。

殺菌は一応缶切りまでしっかり。

暑い日はタンクごと水に入れて温度管理をしようと思ってケースを用意しました。



一次発酵が済んで瓶詰め作業に入るのが10日後ぐらい。

「インドの青鬼」のような美味しいIPAは無理かもしれないけれど、

自作「インドの青二才」の仕込み完成です(^-^)




※日本では酒税法により1%以上の酒類を作ることを禁じられています。


多くの自治体で行っている「プレミアム付商品券」
今回購入してみましたが、コレって実にオイシイです。




10,000円分で12,000円買い物が出来るという、何と20%もお得な商品券。
1人3冊までなので、夫婦で6冊購入しました。
なので、12,000円もお得なんです。


商品券は中小店舗用と共通店舗用があり、消費が大型店舗に偏らない工夫がしてあります。




利用可能店舗の冊子を見ていたら、
最近、連れて行ってもらったお気入り店もあるでは!





 

と言うことは、
ここでの無料券を12,000円分ゲット出来たってことなんですねぇ(^-^)



にやにや、していると、
ちょっと視線を感じました(=^・^=)


(=^・^=)「もちろん、それで僕たちのおやつ買えるんですよね?」



飼い主「あ、そうですね。君たちのおやつも買えますよ。」

(=^・^=)「じゃ、12,000円分お願いしますね!飼い主さん、しばらく飲めないんだし…。」

飼い主「え…。ですよね。しばらく飲めないしね…。」


GWの5/1~3 実家の秋田に行ってきました。
今回は初の電車での帰郷。



宇都宮~新庄~酒田~金浦

片道5時間以上かかるのでゆっくり読書出来るかと思っていましたが、在来線があまりにも新鮮過ぎて、本を読んでいるところではなくなりました。







電車にはあなり興味がない自分でも何だか妙に心に響く風景です。

そして車窓からの景色が素晴らしい。
酒田を過ぎるとこのように鳥海山が見えてきます。



鳥海山と逆側の車窓には日本海。




5時間過ぎると、生まれ育った金浦の駅



正直こんなにキレイな景色だったんだと驚きました。
この山をずっと見て育ってきた自分にとって、鳥海山はは富士山以上の山なんです。

そして一番驚いたのは…



実家の2階からの景色。

もう数十年も実家の2階には足を運んでいなかったので、こんな素敵な鳥海山が見えていたことすら忘れていました。

贅沢なところで育ったんだと改めて感じました。
日本酒好きにはたまらないイベント。

那須烏山市の老舗酒蔵、島崎酒造「東力士」の酒蔵まつりに行ってきました。





まずは洞窟へ!

お店から2kmぐらい、戦時中に戦車を製造していたという洞窟。

年中低温になためお酒の保管に適しているようです。









オーナーズボトルなど大吟醸限定で思いで作りも出来るみたいです。

何か機会があったらやってみたいと思いました。

生きているコウモリもいて雰囲気抜群でした。



市内のお店に行くと、東力士の豪華なエリート達がずらっと並んでいるではないですか!




試飲をする前に酒蔵を見学。

雫取という製法の説明を受けました。

絞り出すのではなく、写真のように吊るした雫を集めるというとても手間のかかる製法のようです。








さて、お楽しみの試飲です。

受付のときに4種類のチップみたいなものをいただき、

4つのカテゴリーを2種類ずつ、計8種類いただけるようです。





「大吟醸 吟」「本醸造」からスタート

「大吟醸 吟」は言うまでもなくスッキリとした味わい上品です。

「本醸造」はまろやかでややパンチのある味わいでした。





続いて洞窟で数年熟成された2品。

山廃仕込の純米熟露枯(うろこ)

熟成した味わいは深くてとても美味しい。






ちょと酔いがまわってきたころ

若い絞りたてを2種類いただきました。

「極一滴雫酒」

どちらもフルーティな味わいと生きている酵母のシュワシュワ感。

酵母の違いから「パイナップル風味」「バナナ風味」のような味わいでした。






日本酒の他にも2種類の試飲がありました。

梅酒、ゆず酒

茂木のゆずを使用しているとのこと。

女性ウケするようなとても美味しい味わいでした。


 




これだけ8種類の利酒がなんと無料。

しかもお土産に酒粕までいただきました。




外には地元の八溝蕎麦のブースも出ていたので、

贅沢なお酒で流してみました。

格別です!




言うまでもありません。

すっかり東力士ファンになった酒蔵まつりでした。

お土産に数本買って帰り、帰宅後更に利き酒大会でした。
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