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ランニングの神様っていると思うんだよね。
その神様が力を与えてくれるとき、奇跡とも思える走りが出来てしまう。

実は今回のTDT100 2015FW,、長引いていた故障箇所に痛みが再発したので、出走は諦めていました。
しかしどうしても参加したくて、応援にいこうか、応援に行くなら途中まで走ろうか…。
等々いろいろ悩み、67km地点で止めることにしてのスタート。


過去のレポ



でも、結局楽しくて、止めることを止めていました。
痛みは40kmくらいから麻痺してきて、気になる痛みは太ったせいで出来た股ズレ。

途中辛い場面は何度もあったけど、楽しかったなぁ。
完走したいという思いより、楽しい仲間との100マイルを最後まで続けたいという思いが、
ゴールまで脚を動かせた原動力だったと思います。



TDTから数日経ち、脚や身体の疲れもとれてきました。
不思議なことにスタート前に痛みが出ていたた脚はケロっと治りました。 




一番の治療は「楽しむこと」だということ身を以て知ったような感じです。
あとランニングの神様の正体は仲間だったということも知りました。

ホントTDT って愛ですね。
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今年はUTMFが秋開催になったので、5年振りに野辺山に参加してきました。
ロードのウルトラは5年前の野辺山以来。
それまで自分の中でのウルトラは「いっぱい食べてゴールを目指す」というカテゴリーでしたが、5年前の野辺山がとてもいい思い出だったので、今年はしっかりタイムを狙ってみました。

とは言ってもトレーニングは出来ていないし、毎晩のようにビールも美味しいので、これじゃ無理でしょっていう調整具合。



(写真は大会前日の八ヶ岳)


ズバリ標はサブ10!

初めて野辺山を走った時、ここをサブ10で走れる人はおかしいと思っていました。
そのおかしい人達の成すサブ10がそのうち夢となり、そして夢が今回は目標になっているとは(笑)

今回は5年前のtomoさん、ハリ天さんのタイム参考に持っていきました。


スタートの朝5時。標高1300の高原は寒いこと。
冷え性なので指先は冷え冷え。手袋持ってこなかったのがすごく後悔でした。


  























スタート後のコースはだらだら軽いアップダウンを繰り返し、徐々に20km地点の標高1900まで登ります。なので気温は寒いまま。指はすっかり冷凍状態の感覚なし状態。
今回4回目の野辺山でしたが、今までに感じたことのない登りの倦怠感。よく言われている貧血症状なのかと思いながら、寒さとこの倦怠感で序盤から不調な状況です。

下り始めても調子は不調のまま。
大体最近のレースの序盤は不調なので復調することを期待し辛抱、我慢です。

稲子湯を通過した頃この倦怠感の原因が分かりました。高度順応が出来ていない。5年前は冬の間よくスキーをやっていたので自然と高度順応して気にならなかったけど、最近の冬はずっと平地での生活なので1900でも結構しんどく感じる。
不調の原因が解明し、少し不安も解消。高度が下がって陽も出てきたので、冷凍状態の指も解凍し出し、ホッとすると体調も良くなってきます。
40kmぐらい走ってようやくエンジンがかかってきました。




八方の湯を通過し、昨年ペーサーで参加したKOUMI100mileのスタート地点を通過。一緒に走ったバニラさんの頑張りが脳裏に蘇ります。気持ちはますます盛り上がったのですが、赤信号にひっかかってしばらく足止めをくらいました。
多分、今回のレースで一番休んだ時間かもしれません。



高度をどんどん下げてくると暑い。つい数時間まで寒かったのが嘘のように汗が出る。帽子のツバから汗の滴が滴り落ちるほど滝汗状態。プチ熱中症的な症状が現れてきた。

野辺山の一番好きなランナー同士がすれ違いゾーンに突入。
すぐにすれ違ったのはアミルさん。超速っ!もう折り返してこの位置を走っているとは!
それにしてもいつもよりすれ違うランナーが明らかに少ない。
本当の高速ランナーばかりなのかフォームもキレイで余裕が見受けられる。
そんな中にそげんさん発見!目標サブ9と言っていたのだが流石の走り。淡々と走っている。
一際フォームのいいランナーと思って見ていたら、なみねむさんでは!力が抜けているフォームはとても無駄がないように見える。




この二人の速いランナーとはこの時点で約4km位、時間にして20分位差が付いている。(実際ゴールしたら50分ぐらい差が開いていた。)
折り返し地点に到着すると、こんなところで出会うはずのないナオヤさんと出会う。
が足の不調で苦しんでいるようだった。

暑さが徐々にましてきて、呼吸が上がってくる。すれ違いゾーンが終了し71kmの滝見の湯までは途中で何度も水をかぶったり塩をいただいたりでしのぐ。

汗をかき過ぎたせいで、ハムと脹ら脛が痙攣し出す。
「エイド以外は絶対に歩かない。どんな登りも全部走る」これはタイムの他に今回自分に与えたミッション。歩きたい、そんな気持ちに打ち勝って何とか71km到着。

珍しく胃に違和感を感じるが、このエイドでは蕎麦、イチゴ、オレンジを胃に流し込んだ。
2kmダラダラ登って73km地点「馬越峠の麓」エイドでたっぷり給水し2回水をかぶって走り出す。さてこの先、一番のお楽しみゾーン「馬越峠」までの約7kmの登りだ。

熱中症なのか、ハンガーノックなのか呼吸が浅く、気持ちが悪い。
ここから、ここから!「YOU vs YOU」だ!

自分を盛り上げ、周りのランナーにも声を掛けて走るが本当にしんどい。
あれだけ暑かったのに日陰にはいったせいなのか風が吹くと寒く感じる。
つづら折りのカーブを何度か登ったとき、吐き気がして脚が止まった。
「全部走る」の目標はこの時点で終了。
自分では走っているつもりだが完全に歩いている。
歩き出すと今までと別な筋肉を使っているのがよく分かる。脚が自分の脚ではない感じがし出す。
「走り」を入れながら前に進むが、数メートル走ると歩くというような有様。
徐々に走れなくなり、完全に歩きになってしまった。
携帯していたジェルを飲むが、かえって喉か乾いて気持ちが悪い。
1520mと思っていた峠になかなか着かない。1620mの間違いと気付いた時は、気持ちはすっかり萎えってしまいチーン状態。
「ウルトラは絶対に復活する」
経験で分かっていることだけど、今度こそは復活出来ないのではと弱気になった数キロだった。

左カーブの先に見えた峠のエイドを見た時、すごくホッとしました。
バナナに塩を付けて無理矢理食べる。コーラ、水を給水しながらエイドの人と話をした。
話すことでとてもリフレッシュ出来た感じがして生き返った。


ここからは下りだ。
気持ち的にもラクだ。1kmぐらい走ったら何と妻のサプライズサポート!
アミノバイタルゼリーを補給し元気満タン。完全に復活した。



次のエイドはパスし先を急ぐ。
下りとはいえ、80km~85kmのラップは23’32、キロ4’40ぐらいまでスピードが出ている。
87km地点のエイドでは汗もかいているのでうどんをいただいた。
すぐにエイドを出て走り出す。
前を走っている女性の1位の方をパス。
女子でもこの辺で走っている人がいるのかと感心。
この辺はあまりない平坦コースなので走っていて気持ちがいい。

90km通過ここから登りが始まる。
もう絶対に歩かないぞ!しかし思ったよりしんどい。
いろんなことを思い起こす。
初めてここを走ったこと、2回目のこと、5年前のこと…。
キツイ。多分4回目の今回が一番キツイ。

普通、どんなレースでもこの辺になると落ちてくるランナーを拾えるのだが、ずっと前に見えるランナーは全然近づいてこない。
周りのランナーも辛いはずなのに強い、粘っている、諦めているランナーなど誰1人いない。ここにいるランナーはレベルが高いと感じる。
前のランナーが落ちてこないが後ろの足音が気になる。自分のゼッケンの擦れる音が後ろのランナーの足音に聞こえたりして落ち着かない。

会場のアナウンスが聞こえてあと3km。
帰ってきた。ようやくゴールだ。もうゴールしたら走らなくてもいいんだ。
出し切りました。
全身塩まみれで、カビが生えているような姿でしたが、何とも言えない達成感と充実感。




    5km     25'23
  10km     54'33  (28'59)
  15km  1"28'22  (33'59)
  20km  1"56'51  (28'28)
  25km  2"'22'18 (25'27)
  30km  2"48'41  (26'23)
  35km  3"13'50  (25'08)
  40km  3"39'06  (25'16)
  45km  4"02'54  (23'47)
  50km  4"25'49  (22'55)
  55km  4"53'38  (27'49)
  60km  5"22'22  (28'43)
  65km  5"50'25  (28'03)
  70km  6"28'42  (38'17)
  75km  7"02'54  (34'11)
  80km  7"46'01  (43'06)
  85km  8"09'34  (23'32)
  90km  8"36'28  (26'54)
  95km  9"11'28  (35'00)
100km  9"40'53  (29'25)

 

備忘メモ
・5km毎にラップを20回とったせいか、100km走っているのに20kmを走っている感覚になった。
・滝汗だったせいか、トイレには一度も寄らなかった。
・日焼け止めを塗ったが、顔しか塗っていなく、肩や腕、脚が相当焦げた。
・エイドで長居をしなかったのが良かった。
・2000m付近での行動をしておかないと高所順応が出来ず、パフォーマンスが発揮できない。
・手袋は必要。
・次回の課題は馬越峠の走覇。
・ゴール後の豚汁と蕎麦は超美味いのでエイドでは食べなくていい。
・心拍計、乳テーピング、忘れるな。
・シューズは厚底の練習用で十分。

昨年の秋に続いて

100mileイベント

TDT2015SSに参加してきました。(前回レポ)(写真はこばくんより)




今回は大分やられました。

ゴールまで辿り着かないかもと何度も考えてしまい、その考えを否定する自分、受け入れようとしてしまう自分…。

何度もその葛藤の繰り返し。

まさに YOU VS YOU 連続でした。(写真はこばくんより)




そんな中でも、一緒に走っている仲間との連帯感や励ましによって復調していき、

そしてサポートに駆けつけて来てくれる力強い仲間の支えによって今回も何とかゴールまで辿り着くことが出来ました。

ひとりだったらきっと無理なことも、多くのひとの支えがあると出来る。

今回の100マイルの旅は、よく言われる人生の縮図のような苦しさと嬉しさ、達成感がありました。



のまダッシュさんからの手作りフロランタン。

のまさん、ばぶぅさん、お会い出来て嬉しかったです。写真はばぶぅさんより)






タイムまで計測してくれる人たち。

まだ内緒みたいですが、間違いなく最先端なことをやっていました。

TRAIL REGISTのなまさん、けんさん、ありがとうございます!(写真はこばくんより)










エイドも凄い!

スリーピークスの松井さん

味噌おにぎり、劇ウマでした!

フルーツも美味しかった。(写真はこばくんより)






Ulutra Lunch のドミンゴさん

最高のスープご馳走様でした!滲みわたりました!(写真はこばくんより)






宇都宮からわざわざ応援に来てくれた豊嶋さん

レモンのはちみつ漬け

そしてリポビタンエイド、ありがとうございました!

次は…!(写真はTomoさんより)






そして朝早くから豚汁を作って持ってきてくれたきよぴー

絶妙なタイミング、生き返りました~!(写真はTomoさんより)





ゴールでは何と

よなよなエールの振舞Beer!

4本も飲んじゃいました。(写真はこばくんより)




こんな素晴らしいイベントを企画してくれたTomoさん、本当に感謝しています。

今日生まれた子が30歳なるまで続けるようです。

自分はそのとき75歳、選手として100マイルは無理でも、スタッフとしてでも参加したいと思います。(写真はこばくんより)





そして夜中もずっとサポートしてくれたこばくん、まっつあん、一緒に走った皆様、ありがとうございました!(写真はこばくんより)






自分は秋にもまた参加予定です。

挑戦したい方、是非とも一緒に感動を!!

そして栄光のシルバーバックルゲットを!!

ちょっと遅くなりましたが、この秋、一番楽しみにしていたイベント

T.D.T 100 に参加してきました。



このイベントはTomoさんが企画してくれた100mileを24時間以内で走るというもので、

コースは羽田の通称サロ門から多摩川沿いに北上し青梅まで、

そして青梅高水トレイルレースの往路コースを常福院までのピストン。


エイドは基本コンビニですが、仲間の出してくれた私設エイドもあって、相当テンション上がりました。

参加費無料、24時間ペースについて来られない方は置いて行かれる、

怪我、道迷い、ハンガーノックは自業自得等々、

一見とてもアバウトそうに感じるが、

レースディレクターTomoのきめ細かい心温かい準備、もてなしが鏤められた、

とても楽しいイベントでした。


SUB24達成した暁には、特製シルバーバックルをゲット!

参加費が無料なので「買う」権利が与えられます。

また、参加者にはTDTオリジナルT-Shirtを「買う」権利も与えられる。

これらのデザインはとても素晴らしく感動。


制限時間24時間は累積標高からみると大したことないと思いきや、

正直結構レベルが高いです。なので完走出来たときは本当に嬉しかった。

朝から走って、昼になり、陽が沈んで真っ暗になり、雨の中の山を走り、

そしてまた明るくなって陽が昇ってくる。


何でもない普段と変わらない時間の24時間ですが、

仲間とこうやって24時間かけて100マイル走るのは、充実感も一際です。


カメラクルーも24時間体制、ママチャリで伴走してくれました。

そして撮影してもらった写真の素晴らしいこと!

使用の写真は全てカメラクルーこば君撮影のものを使用させてもらいました。

  


RD TOMOさんの初めて走った100マイルがこのTDT100。

そして一生で100マイルを100回走ることが目標としてて、

100回目の100マイルはTDT100と決めているようです。

多分60歳を超えるとか…。そうすれば自分は70歳手前になるんですね…。

そんな歳になっても100マイル走りたいと思うピーターパンでいたいです。








そして来年は自分も栃木で100mileイベント思考中です。
富士で「燃え尽き症候群」なった状況で迎えた奥武蔵ウルトラマラソン。

ちょっとなめすぎてました。

適当にエイドも楽しんで、8時間ぐらいでゴール出来ればいいやって気持ち。

それが、とんでもない。
 

IMG_7699000.JPG






























 
 
きつすぎる起伏と酷暑。

序盤、矢板RCのガソさんと色々話しながら一緒に並走するも付いていけなくなり、ペースを落とす。

そのうち調子が上がってくるかと思いきや、全然上がってこない。

水戸黄門のHockeさんに12km付近で抜かれるが、付いていけず。

鎌北湖でそうちゃん、しばまたさん、妻の応援をもらう。



IMG_7706000.JPG




































何と、そうちゃんは 「本州縦断・青森~下関1521kmフットレース」を3日前に完走してきたばかり。

お疲れのところありがとうございます♪



~妻がここで撮った写真~


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世界のYAMAYAさん


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黄門ちゃまのHockeさん


IMG_7781000.JPG


























すでにバテバテのさんぽ


この先約60kmもとても走れないという弱い気持ちが大きくなる。

先に走っているはずの原始人ランナーさんも体調悪いなりに、

一緒にレースを走ろうと待っているとの情報を聞き、何とか前へ。
 


今日うまく走れない理由は何か?

何が足りないか?

「元気」だ。

今日は何故かこの元気が全く湧いてこない。
 
序盤からこんな状態では今回は完全にゴール出来ないだろう。

気持ちを何度も切り替えようとしても、体が徐々に衰弱していくような気になる。

もはや完全歩きの状態。
 


どうしたらゴール出来るか?

エイドでしっかり補給し休み休み歩こう。

せっかくレースに参加しているのだから楽しまないと。

 
次のエイドまで、その次まで…。

エイドで補給し、会話していると次第に元気になってきた。

この大会のエイドはすごく充実していて、区間も短い。

そうめんやおかゆ、おにぎりやパン、コーラにかき氷、そして「金麦」♪

エイドのあんさん、アッキーさんにはお世話になりました。
 

段々と走れるようになって少しの区間走ったが、ほぼ歩き。

脚のあちこちに痛みが出てくる。
 


折り返してくる上位のランナー達。

その中にYAMAYAさんの姿が!ドMポーズでハイタッチ♪

原始人ランナーさん、ネオスさんとも。


IMG_78271000.JPG




























ファンランの原始人ランナーさん&ネオスさん

 

IMG_7857000.JPG


























矢板RCガソさん


IMG_7810000.JPG




























仮装ランナー、元気頂きました♪



この辺が一番元気になったかな。
 
折り返しのエイドで地べたに座りかき氷を頂く。

生き返るなぁ~。

おかわりも頂き、またゆっくり歩き出す。
 

途中、抜きつ抜かれつのランナーと会話しながら前へ前へ。

残り10数キロまで来たが、ここからの一歩一歩が厳しい。

まるでトゲのある道路を歩いているかのよう。

 
下りは一瞬とも走れず、全歩き。

抜いていくランナーが頑張ろうと声を掛けてくれるが、これがMAXなんですと応えて付いていけない。

 
ゴール1kmぐらい手前に、スタートからランナーを追いかけながら、

ずっとあちらこちらで音楽を流し、コーラやこんにゃくゼリーなどを

提供してくれてた方が最後の音楽「サライ」を流してくれていた。

近くまで行きお礼をし、サライの音楽を背にゴール会場へ。
 


もうとっくに全然走れないから、ゴールテープが見えても歩き。


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( 写真はHockeさんより Thanks! )


ようやく辿りついたゴールははやり嬉しかった。
 
どこかで収容されるかもとハラハラしながら、この日のマイベストを出してきました。

予定より2時間遅れのゴールも自分にとっては最高のご褒美。

暑くて、長い1日がようやく終わってホッとした瞬間でした。


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( これもHockeさんより Thanks! )


オクムは一撃でこりました。

来年はエキデンかな…。




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