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たばこを全く売っていない国があるという。
初めてたばこを吸った時、ニコチンが初めて体内に入った時、私はとても気持ち悪くなり歩くことも出来ず、友人の自転車に乗せられ家まで送ってもらった。
恐らく喫煙者全員似たような思いをしてたはず。
恐らく喫煙者全員似たような思いをしてたはず。
それ以後10数年たばこを吸い続けた。
あれだけ体が拒否していたのに頭が吸いたくなる。
拒否していたはずのことはすっかりどこかに行き、たばこが生活の一部になり、年間10数万円ものたばこを買わされ、体調を悪くし、禁煙者の気分を害し、ボヤまでおこした。
それでも吸い続けた。
というか吸わされていたんだろう。
というか吸わされていたんだろう。
たばこを止めて人生が変わった。
食事の味がそのまま脳に伝わってくる。
走っても呼吸が楽になった。
何よりたばこの為生活が制限されなくなった。
たばこを吸ったり、買いに行く時間はもったいなく感じるようになる。
ようやく普通の人間に戻っていたのだ。
食事の味がそのまま脳に伝わってくる。
走っても呼吸が楽になった。
何よりたばこの為生活が制限されなくなった。
たばこを吸ったり、買いに行く時間はもったいなく感じるようになる。
ようやく普通の人間に戻っていたのだ。
たばこを吸い続けるのは自分の意志ではなく、ニコチンが切れることによって吸いたくなることの仕組み(吸わされている)を喫煙者に気付いてもらいたい。
そこから自分の意志で卒煙してもらいたい。
鹿児島~北海道までを禁煙運動をしながら歩き切ったオーストラリア人のマークさんと1日中約45k(小山-氏家)歩いた。
「この国もたばこを売らない国になるように」そういう思いで。
「この国もたばこを売らない国になるように」そういう思いで。
「禁煙は愛」だんべ!
今年の初夏の出来事で貴重な体験でした。
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