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先日シューズを買いにスポーツ店に行った際に「OSJ]フリースタイル通信があったので頂いてきました。
特集として5月に開催された「エンデュランスランOSJハコネ50k」の記事が!
思い出す…。
あの過酷で、それでいて素晴らしかった総走行距離55kのトレイルレースが。
時には空へ向かって、時には湖へ向かって走り抜けた箱根外輪山。
私にとってはじめてのトレイルレース。
ゴールした時、「しばらくは山を走りたくない」と感じたほどのキツさだった。
あれから半年経った今、一生の思い出となるくらいいいレースだったと振り返れる。
もちろん来年も参加したいレースのひとつである。
スタッフから素敵な記事が掲載されてあったので紹介したい。
『箱根を駈ける!!』
自然を愛するものでなければ山を走る資格はないと言える。
「トレイルを外さない」「ゴミを落とさない」「ハイカーへの心配り」これはトレイルランニングを行う上で遵守しなければならない3原則だ。
伊豆箱根国立公園内に位置する箱根は、希少価値のある動植物が生息している。そのため、参加者へは特別な配慮をお願いしていた。3原則の遵守はもちろん、全域ストック使用禁止やエイドステーションでの紙コップ使用を控えることなど。
しかし、もっとも心配されたのは、千名以上のランナーが箱根の登山道に入ることによるトレイルのダメージだった。
スタート後しばらくすると登山道に入る。
予想していたことだがランナーの大渋滞が起こった。だが、トレイルをはずし、前を行こうとするランナーに「トレイルが荒れるだろ!」と注意を促すランナーの声。
レース翌日、トレイルの状況を観察しながらコースの清掃を行った。千名を超えるランナーが通ったトレイルには、選手の足跡は残ったものの、トレイルを外れた足跡は少なく、コース上に落ちていたゴミは6個のみ。
自然を愛するトレイルランナーたちがこの箱根に集まってくれたことを実感した。
トレイルランニングの人気と共に、全国各地で新規レースも増えている。トレイルレースの質の高さは参加者の環境に対する意識にあると言っても過言ではない。
参加者のおかげで成功することができた「ハコネ」。
来年の再会を願う!
やはりそうでしたか?
レースに参加したランナーとして心苦しいです。
>何百人もの人間が一度に山を走るのはどうなんだろう・・
確かにそうですね。
忘れないように勝手ながら「注目の記事:トレイルランのマナー」にコメントをコピーさせていただきます。
またコメントお願いします