×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ザトペックさんに借りていた本。
なかなか読めずにいたが
読み出したらあっという間。
ランニングの本って
フォームとか
呼吸とか
筋トレとか
自分の経験とか
そういう話の本は結構読んだけど
どうもこの本は違っていた。
ありえないようなフィクションだけど、吸い込まれるようなおもしろさ。
そして走っている感覚などの描写は実にリアル。
つらい、苦しい、もうダメって、それだけしか考えられなかったのが、
少しずつほかのことにも目がいくっていうか。
つらい、苦しい、もうダメ、でもあの電信柱まで、つらい、苦しい、今日は風がぬるいな、
もうダメ、つらい、お腹すいた、苦しい、もうダメ、
あっ、めずらしい猫がいる … みたいに。
皇居ランの時に溢れかえっていた「稲荷湯」も登場したり…。
走り出すきっかけは人それぞれ。
そう、いろんなきっかけをもった人がランナーとなり、マラソンのスタートラインに並ぶからいい。
内容はここでは書きません。
ただおもしろい本でした。
なかなか読めずにいたが
読み出したらあっという間。
ランニングの本って
フォームとか
呼吸とか
筋トレとか
自分の経験とか
そういう話の本は結構読んだけど
どうもこの本は違っていた。
ありえないようなフィクションだけど、吸い込まれるようなおもしろさ。
そして走っている感覚などの描写は実にリアル。
つらい、苦しい、もうダメって、それだけしか考えられなかったのが、
少しずつほかのことにも目がいくっていうか。
つらい、苦しい、もうダメ、でもあの電信柱まで、つらい、苦しい、今日は風がぬるいな、
もうダメ、つらい、お腹すいた、苦しい、もうダメ、
あっ、めずらしい猫がいる … みたいに。
皇居ランの時に溢れかえっていた「稲荷湯」も登場したり…。
走り出すきっかけは人それぞれ。
そう、いろんなきっかけをもった人がランナーとなり、マラソンのスタートラインに並ぶからいい。
内容はここでは書きません。
ただおもしろい本でした。
PR
この記事にコメントする