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6/2-3はチームぐんたまの公式行事の新緑の緑がまぶしい「足尾マラニック」
4月の下見の際にはまだ緑もなく寂しい雰囲気でしたが、初夏を迎え緑化運動の成果が出てきたのか山は新緑で清々しく、天気は晴れ渡り最高のマラニックを満喫しました。
10:30かじか荘~11:00舟石峠~11:30備前館山山頂~12:00舟石峠~12:30銅親水公園(昼食)/13:30~14:00松木大ナギ沢出会(折返)~14:40銅親水公園~15:45舟石峠~16:00かじか荘
【走行距離:26.5km、時間:3時間50分】
かじか荘から舟石峠までは林道は結構ハードな上りでいきなり汗だくになりました。
ようやく峠まで来るとこの先からは備前館山登山道を走ります。
トレイルを踏みしめる感触はやっぱりいい!新緑と満開のつつじがまた何とも気持ちがいい。
備前館山山頂ではヨッシー父さんからの「かりんとう」をご馳走になり、しばしすばらしい展望に浸りました。ここからはこれから向かう精錬所跡地や未だ緑のない山肌などが見えました。
ようやく峠まで来るとこの先からは備前館山登山道を走ります。
トレイルを踏みしめる感触はやっぱりいい!新緑と満開のつつじがまた何とも気持ちがいい。
備前館山山頂ではヨッシー父さんからの「かりんとう」をご馳走になり、しばしすばらしい展望に浸りました。ここからはこれから向かう精錬所跡地や未だ緑のない山肌などが見えました。
山頂を後にしトレイルを下りだす。やっぱり下りは気持ちがいい。
山を走って下るのはランナーたる贅沢を味わえる瞬間と思う。
山を走って下るのはランナーたる贅沢を味わえる瞬間と思う。
舟石峠からはずっと林道を下って赤倉まで。1日2本しか走っていないバス停、廃墟となった足尾精錬所やその宿舎跡地を見るとやはり寂しい感じが…。
すっかり満腹で走りたくない感じだが、重い腰を上げここから日本のグランドキャニオン「松木渓谷」に向かいます。
徐々に山肌がむき出しの山々が現れてきました。植林している場所も多く見られ、以前鉱毒による被害の大きさが感じ取られます。むき出しの山肌にはもちろん土などなく緑化するにはまず土を盛る土台を作り、土を背負って山に登るようだ。完全緑化には大変な作業と長い年月が必要です。
走ること30分で折り返し地点に到着。今回も途中で鹿の親子を見ることが出来ました。日本のグランドキャニオンをしばし眺めた後は来た道を戻ります。
銅親水公園に着いた頃は空模様が怪しくなってきました。
ここから先は本日のメインのアップロード。
下ってきたとき良かったがこれを上るとなると…、疲れも出てきて結構厳しい。勾配も急で止まりそうになりながらもその後の「温泉とビールの」ことだけを考え踏ん張る、踏ん張る…。
ここから先は本日のメインのアップロード。
下ってきたとき良かったがこれを上るとなると…、疲れも出てきて結構厳しい。勾配も急で止まりそうになりながらもその後の「温泉とビールの」ことだけを考え踏ん張る、踏ん張る…。
ようやく舟石峠が見えた時は嬉しかった。そこからはかじか荘まで一気に下る。Tシャツ、タンパンだったため一気に下ると身体全体で温度差が感じられる。結構上ったんだなと実感しながらかじか荘に到着。
この後は温泉&宴会。
走るのも楽しいが、ぐんたまの楽しみはここからが本番のようです。
じっくり温泉に浸かって今日の疲れを癒した後はビール。
宴会の前なので控え目にと思っていたら「越乃寒梅」が出てきた。そのうまさは格別。~何でもランきちさん宅では「越乃寒梅」を料理酒に使っているらしい~
宴会の前なので控え目にと思っていたら「越乃寒梅」が出てきた。そのうまさは格別。~何でもランきちさん宅では「越乃寒梅」を料理酒に使っているらしい~
すっかりいい気分になってから宴会スタート。さて何を食べたのでしょう?覚えていません。。
マラソン談義にお絵かきゲーム、ランきちさんの漫談もあって楽しくて頬が筋肉痛になるぐらい笑いました。ランきちさん、いつも楽しい宴会ありがとうございます。
さて何時寝たのかさっぱっり???
Vol.2へ続く
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