鳥海ブルーライン

秋田に帰郷していたＧＷ後半の ５／３

久々に帰ると会わないといけない人がいっぱいでなかなか時間が。

せっかくの鳥海なので山スキーしたかったが今年は断念。



ちょっと時間が空いたので妻と鳥海山へ山菜採りに行ってきました。

去年よりが雪ある。　　

　（去年の鳥海のレポ）

ガスっているものの山スキーヤーは多い。

妻は初めて山スキーを見て大はしゃぎ。

自分は滑れないストレスがたまるのでフキノトウ取りに必死。


板持ってくればよかった…。。

 

ランニングの用意はしているので

鳥海ブルーラインの入口から走ることに。




































海岸線の海抜ゼロから鉾立の標高１，１５０ｍまでの２２ｋｍ

１０％の傾斜が続くこのコース

６月には大会もあります （来年は出るかな）



昨晩のビール汗がダクダク

傾斜が増すと自然と気持ちのギアも入る。

標高５００ｍを越えると空気がひんやりで気持ちいい。



























自分では普通のことをしているつもりですが

車ですれ違う方々はいろいろと声を掛けてくれます。

「下から走ってきたの？」

「何やっている人？」

明らかに奇異な目で、写真を撮ってくれたり…。



















雪が見えてくると海岸線も見えてきます。

いや～絶景、絶景
































山スキーを楽しんで帰り支度の宇都宮ナンバー車に途中エールを頂き会話をすると

なんと共通の知り合いがいたり…。

いろんなつながりが結びつくとびっくりします。

（世間って狭いなぁ）



２時間ちょっとで目的の鉾立に到着。

象潟方面へのダウンヒルも気持ちよさそうだが時間がないので今回は登りだけ。

ガーミンではこんな感じです。






































帰りは仁賀保高原経由で

遊んできた鳥海山を眺めながらクールダウン。



これまた絶景、絶景