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以前より気になっていた「ナンバ走り」
見よう見まねで始めて2ヶ月経過。
実は勝田ではその「ナンバ走り」を試してみました。
日本人には日本人の走り方がある。
江戸時代の飛脚は1日200kmを普通に走れたというからこの走法は魅力的。
フォームはコレというものがなく、体(骨格)が一人一人違うようにそれぞれ違うようだ。
ひねり、ねじりを使わない、骨盤と肩甲骨の動きを重視した左右軸(二軸)操作の走り(動き)である。(末續慎吾が取り入れた走法としても有名)
大学時代にアイスホッケー部に所属していたことがありました。
激しい練習中に腰椎椎間板ヘルニアを発症し退部。
(しばらくベット生活が続きました)
(しばらくベット生活が続きました)
その後、様態がよくなってからリハビリを兼ねて始めた空手道。(相当ハマりました)
実はナンバの動きはこのときハマっていた空手道の動きと一緒ということに最近気付きました。
力まない突きと蹴りは、もの凄い威力を持つ。
この無駄のない動きはまさにナンバ。
(よくTVの格闘技でやっているカラテは空手道ではありません。まぁこの話はここでは…)
目を閉じ、走るイメージで肩甲骨を動かすとき、そこには空手道の型のすべての始動と同じ動きがあるでは。
こんなこと言っているのは自分だけかもしれませんが、びっくりするほど同じです。
ナンバ走りを習得しきったわけではありませんが、そういうことを考え、身体と対話しながら走るとこれがまた楽しい。
ナンバの動きを気にし出してから、ふくらはぎの筋肉がガクンと落ちました。
「走る」=「後ろ足を前に出す」その動作にはココの筋肉は必要ないようですね。
勝田ではこの動きを意識して自己新更新
ナンバの動きはスキーにもつながるはず。
明日からの野沢で試してみます。
(今夜から野沢で~す)
勝田ではこの動きを意識して自己新更新
ナンバの動きはスキーにもつながるはず。
明日からの野沢で試してみます。
(今夜から野沢で~す)
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