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信越五岳110k、今年も走ってきました。
自分が参加を決めるレースの条件は、そのレースが「おもしろい」ということ。
このレースに関して言えばこの「おもしろさ」はかなり高い評価が出来る。
AP(アシスタントポイント)が設けられ、ペーサーの制度が取り入れられているこの大会は、その長い距離ゆえに感じる「旅的な思い」を、仲間や家族と共有出来る「おもしろさ」がゴールした後「良かった」と感じる思いを何重にもしてくれるのだろう。
今回は例年になく暑く、途中のエイドでは何度も水をかぶり、コーラを数杯頂きました。
妻がサポートしてくれるAPで、ハイドレに氷水を補充してもらっていたので何とか凌げていましたが、刺すような日差しには体力を奪われました。
今年の目標は13時間半~14時間。
ターゲット心拍数は130~140。登りだけは150まで上げ、それ以上は絶対追い込まない。
前半は淡々を130前後で走っていたが、周りのペースも速いのか、力は残しつつも目標のタイムより30分以上早めに各エイドを通過出来ていた。
途中でJunさん、ばにらさん家族、isoさん夫婦、その他大勢の方に応援を頂き、APに着くのが楽しみでした。
isoさん、Chiekoさんには途中併走してもらったりで大分元気をいただきました。
ありがとうございました!
一番のサプライズは偶々温泉旅行に来ていた昔の上司が応援してくれたこと。
現地に着いて偶然この大会のことを知り、もしかしてと思って見に来てくれたらしい。
久々の対面で頭がパニックになったが、その後ずっと車で追いかけて応援してくれた姿は涙が出るほど嬉しかった。
何度かバテて、そして復活を繰り返しゴールまで辿り着きました。
途中でお話した選手の方々、レースを楽しんでいるという一体感を感じられてとても楽しかったです。
今考えると、最近レースで現れる「弱い自分」は今回出てこなかった。
どこで仕掛けてくるのか待っていたんですが(笑)
疲れてバテても絶対復活すると信じて脚を前に進められた気持ちがあったからだと思う。
レース中盤に転倒し強打した胸が時折痛んだけど、周りの選手やスタッフと話すことに寄って大分紛れました。
自分がこのレースで一番驚いたのが、最後の瑪瑙山のスキー場の下り。漆黒の中、後ろの女性選手にあっという間に千切られ、全然付いていけなかった。ハンパないそのスピードにはぶったまげました。無駄のないフォームでスーッと下っていく様は脳裏の焼き付いています。
まだ若いこの選手、とんでもない選手になる予感がしました。
ゴールタイムは
14:51:06 37位
目標タイムには及びませんでしたが、ゴール後すぐにここ数年で1番の筋肉痛に見舞われたことをみても、出し切ったレースだっと思います。
宿泊のことやちょっと高いエントリー料と色々ありますが、4回出場した自分にとってこの大会はとてもおもしろく、すっかり我が家の初秋の1行事。
来年も出るんだろうあなぁ。
今回は地元で一緒にトレーニングをしてきたばにらさんの6位入賞、ぴれきちなおさんが3位入賞と仲間の頑張りも凄く嬉しかったです。
妻が撮影した写真はこちらにアップしましたので良かったらご覧ください
(編集してないので順序もバラバラですがご了承ください)
自分が参加を決めるレースの条件は、そのレースが「おもしろい」ということ。
このレースに関して言えばこの「おもしろさ」はかなり高い評価が出来る。
AP(アシスタントポイント)が設けられ、ペーサーの制度が取り入れられているこの大会は、その長い距離ゆえに感じる「旅的な思い」を、仲間や家族と共有出来る「おもしろさ」がゴールした後「良かった」と感じる思いを何重にもしてくれるのだろう。
今回は例年になく暑く、途中のエイドでは何度も水をかぶり、コーラを数杯頂きました。
妻がサポートしてくれるAPで、ハイドレに氷水を補充してもらっていたので何とか凌げていましたが、刺すような日差しには体力を奪われました。
今年の目標は13時間半~14時間。
ターゲット心拍数は130~140。登りだけは150まで上げ、それ以上は絶対追い込まない。
前半は淡々を130前後で走っていたが、周りのペースも速いのか、力は残しつつも目標のタイムより30分以上早めに各エイドを通過出来ていた。
途中でJunさん、ばにらさん家族、isoさん夫婦、その他大勢の方に応援を頂き、APに着くのが楽しみでした。
isoさん、Chiekoさんには途中併走してもらったりで大分元気をいただきました。
ありがとうございました!
一番のサプライズは偶々温泉旅行に来ていた昔の上司が応援してくれたこと。
現地に着いて偶然この大会のことを知り、もしかしてと思って見に来てくれたらしい。
久々の対面で頭がパニックになったが、その後ずっと車で追いかけて応援してくれた姿は涙が出るほど嬉しかった。
何度かバテて、そして復活を繰り返しゴールまで辿り着きました。
途中でお話した選手の方々、レースを楽しんでいるという一体感を感じられてとても楽しかったです。
今考えると、最近レースで現れる「弱い自分」は今回出てこなかった。
どこで仕掛けてくるのか待っていたんですが(笑)
疲れてバテても絶対復活すると信じて脚を前に進められた気持ちがあったからだと思う。
レース中盤に転倒し強打した胸が時折痛んだけど、周りの選手やスタッフと話すことに寄って大分紛れました。
自分がこのレースで一番驚いたのが、最後の瑪瑙山のスキー場の下り。漆黒の中、後ろの女性選手にあっという間に千切られ、全然付いていけなかった。ハンパないそのスピードにはぶったまげました。無駄のないフォームでスーッと下っていく様は脳裏の焼き付いています。
まだ若いこの選手、とんでもない選手になる予感がしました。
ゴールタイムは
14:51:06 37位
目標タイムには及びませんでしたが、ゴール後すぐにここ数年で1番の筋肉痛に見舞われたことをみても、出し切ったレースだっと思います。
宿泊のことやちょっと高いエントリー料と色々ありますが、4回出場した自分にとってこの大会はとてもおもしろく、すっかり我が家の初秋の1行事。
来年も出るんだろうあなぁ。
今回は地元で一緒にトレーニングをしてきたばにらさんの6位入賞、ぴれきちなおさんが3位入賞と仲間の頑張りも凄く嬉しかったです。
妻が撮影した写真はこちらにアップしましたので良かったらご覧ください
(編集してないので順序もバラバラですがご了承ください)
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