×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
４／１３（日）は矢板RC主催の合同練習会に参加してきました。
参加人数はなんと６１名。
栃木銀行、落合ＲＣ、ＡＣ今市、上三川ＲＣと、ちょっとしたマラソン大会みたいでした。
栃木銀行、落合ＲＣ、ＡＣ今市、上三川ＲＣと、ちょっとしたマラソン大会みたいでした。
前日とは天気もガラリ変わり霧雨模様の肌寒い気温。
チームをペースで３グループに分け時間差でスタートします。
カメラ片手にゆっくり走ろうかと思い厚底のシューズでの参加だったが、せっかくなので一番速いグループに参加しました。
スタート前、寒かったのでアップを兼ねて一緒に参加した師匠のザトペックさんとアップに出かけました。
周辺のアップダウンを１ｋｍ程度走って戻ってみると、シーーーンとして誰もいません。
急いで準備し遅れること１０数分、キロ４分３０秒前後で追いかけます。
コースは２０ｋｍの「超」アップダウンのコース。
矢板運動公園～寺山ダム往復
所々に桜がキレイに咲いていてとてもいいコースです。
いい感じの起伏を数カ所越えると１０ｋｍ手前にはスゴイ勾配の登り斜面。
あと数キロこれが続いたら動きが止まったかも。
ゼィゼィ言いながら折り返して今度は下り。
改造車の「走り屋」１０数台とすれ違いました。
車高が低いためか勾配がきついためか車体を道路にガツガツぶつけながら爆音を立てて登ってくる。
車もキツそうでした。
途中５ｋｍ、１０ｋｍ、１５ｋｍの表示もあってペースも掴みやすく良かった。
練習会には超高速ランナーも数名。
自分達より大分遅くスタートしたと思われるが、当然抜かれました。
大会では一緒に走れることがまずないようなランナー達なので、その息づかいやフォームを見るだけでちょっと感動。
足取りが軽くとてもラクそうに、それでいて追いつけないほどのスピード。
スゴイです。
終始ザトさんとおしゃべりをしながら走り、最後の１ｋｍぐらいをビルドアップ。
下りもあったがスピード乗れたなぁ。
終わってラップを見てみるとびっくり
S ～ 5km 23’14
5km ～ 10km 46’53（23’43）
10km ～ 15km 1”06’09（19’11）
15km ～ 20km 1”26’30（20’21）
後半の10kmを39分32秒
練習で、しかもずっと会話しながらでのこのタイムには確かな手応えを感じました。
来週の甘楽20kmに向けいいカンジ。
走り終わった後は、温泉→蕎麦という予定でしたが今回は急用が入ってしまいここで退散。
いろんなランナーとも話が出来たし楽しい練習会でした。
（写真は昨年の０７、新緑の頃の寺山ダムの写真です）
矢板RCの皆さん、参加された皆さんお世話になりました。
誘ってくれた矢板ＲＣのｉｍａさんありがとうございました。
ポチっとな！
PR
秋田の実家へは数年振りの帰郷でした。
実家のある場所はにかほ市（旧金浦町）
街や山、海を見ながら生まれ育った故郷をじっくり走りました。
まるで浦島太郎。
街の至るころが変わっていました。
それは昔通っていた学校であったり、遊んだ海岸であったり。
よく野球をやっていたグランドは荒れ果て、アワビやカキを取っていた仲間だけの 『秘密の漁場』 は埋め立てられていたり…。
走りながら、時に悲しくすらなります。
変わらない景色。
こういうのを見るとホッっとします。
漁港を走っていると漁から帰ってきた幼なじみの船長の船がたまたま戻ってきたり。
（あがったばかりの真鱈と助宗鱈をいただきました）
山を走ると変わらずある 『ふきのとう』 の群生。
（まるで畑でした）
そんな時 iPod から流れた音楽
「そばにいるよ」 ～唄 青山テルマ～
Baby boy わたしはここにいるよ どこもいかずに待っているよ
You know dat I love You だからこそ 心配しなくていいんだよ
どんなに遠くにいても変わらないよこの心 言いたいこと分かるでしょ？
あなたのこと待っているよ
山や海、変わらない自然の景色が自分に言ってくれているように聞こえました。
応援ありがとうございます
実家のある場所はにかほ市（旧金浦町）
街や山、海を見ながら生まれ育った故郷をじっくり走りました。
まるで浦島太郎。
街の至るころが変わっていました。
それは昔通っていた学校であったり、遊んだ海岸であったり。
よく野球をやっていたグランドは荒れ果て、アワビやカキを取っていた仲間だけの 『秘密の漁場』 は埋め立てられていたり…。
走りながら、時に悲しくすらなります。
変わらない景色。
こういうのを見るとホッっとします。
漁港を走っていると漁から帰ってきた幼なじみの船長の船がたまたま戻ってきたり。
（あがったばかりの真鱈と助宗鱈をいただきました）
山を走ると変わらずある 『ふきのとう』 の群生。
（まるで畑でした）
そんな時 iPod から流れた音楽
「そばにいるよ」 ～唄 青山テルマ～
Baby boy わたしはここにいるよ どこもいかずに待っているよ
You know dat I love You だからこそ 心配しなくていいんだよ
どんなに遠くにいても変わらないよこの心 言いたいこと分かるでしょ？
あなたのこと待っているよ
山や海、変わらない自然の景色が自分に言ってくれているように聞こえました。
こんな夢を見た。
ウルトラマラソンをQちゃんが走っている姿。
Qちゃんの姿はアスリートとしてではなく、沿道で倒れているランナーに話しかけ、励まし、一緒にゴール目指して走っている姿だった。
昨日の名古屋国際女子マラソンでの彼女の走りに自分は心を打たれました。
アスリートとしての評価は別として、彼女を１ランナーとして見たとき、ゴールを目指すその姿勢。
ゴール後、コースを振り返り深々としたお礼。
涙が溢れそうになりました。
「Qちゃん、もういいよ、棄権してくれ」途中そう思って見ていたが、「何とか完走してくれ」になったとき彼女の思いが伝わってきました。
とんでもない重圧の中、ゴールまでよく走り切りました。
昨日のあの姿は今後自分の…いや大勢の人の心の中で走り続けると思います。
そして人生での、ウルトラマラソンに似た辛い時、「あの走り」を思うことによってゴールまで導かれると思います。
「あきらめなければ夢はかなう」
いいメッセージでした。
今回は残念だったけど、Qちゃん、お疲れ様でした。ありがとう。
応援ありがとうございます
今回は残念だったけど、Qちゃん、お疲れ様でした。ありがとう。