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夏風邪、多分初めて味わいました。
このしんどさ、
暑いし、寒気はするし、喉は痛いし、ダルい。
それでいてビールは飲みたくなるし…。
困ったもんでした。
二日酔いでも、三日酔いでも走っていたのが
1週間走れず…。
完全にアウト!
ようやく走れるまで回復。
久々に走った田川のコスモスロードにはチラチラ咲き始めてました。
それにしても暑い。
暑くて、携帯カメラを持つ手は汗だく。
うまく撮れたか?
何故かシャッターをきるとき息を止めてしまう。
この息を止めたほんの数秒に汗が滝のようにダ~(笑)
もう撮った写真は確認する気にもならないぐらいの暑さ。
暑くても
しっかり秋は始まっていますね。
せっかくの休みも今年は寝て終わってしまいました。
休みが終わると、どんなに暑くても気分は秋です(笑)
このしんどさ、
暑いし、寒気はするし、喉は痛いし、ダルい。
それでいてビールは飲みたくなるし…。
困ったもんでした。
二日酔いでも、三日酔いでも走っていたのが
1週間走れず…。
完全にアウト!
ようやく走れるまで回復。
久々に走った田川のコスモスロードにはチラチラ咲き始めてました。
それにしても暑い。
暑くて、携帯カメラを持つ手は汗だく。
うまく撮れたか?
何故かシャッターをきるとき息を止めてしまう。
この息を止めたほんの数秒に汗が滝のようにダ~(笑)
もう撮った写真は確認する気にもならないぐらいの暑さ。
暑くても
しっかり秋は始まっていますね。
せっかくの休みも今年は寝て終わってしまいました。
休みが終わると、どんなに暑くても気分は秋です(笑)
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富士対策としてエントリーした鳥海山ブルーライン登山マラソン。
海抜ゼロから1,000mまでを駆け上がるという何とも素敵なドMコースです。
毎日のように眺めていた鳥海山なので親しみ深いが、
正直ここでレースなど行っているとは昨年まで知りませんでした。
昨年のGWの帰郷の際に時間があったのでふと走ってみたこのコース。
今年は迷わずエントリーしました。
スタートが午後1時と普段のレースよりはかなり遅いので、
朝型の自分は体がすっかり終わっているようです。
朝型の自分は体がすっかり終わっているようです。
レース前に近くの道の駅で岩ガキを2つもパクリ。
「いや~うめごど。」
「いや~うめごど。」
スタート地点の
サンセット十六羅漢で受付をし、
健康診断。
サンセット十六羅漢で受付をし、
健康診断。
海岸に降りて海を見たりしながら
ゆったり。
レースは序盤全く不調。
アップで上げた心拍数も時間を空け過ぎたせいで、なかなか上がらず、
上がっても落ち着かない。
上り一辺倒ではなく3km過ぎまで軽い下りもあるが、
これがいい具合に脚に負担がかかってしんどい。
4km過ぎからは上り一辺倒だ。
心拍数も170超で安定してきたようだが、ん~、しんどい。
途中3人のグループになり抜いたり抜かれたり。
ずっと先に女子のトップらしいのが見えるがなかなか近付けない。
初のコースなので目標タイムの設定は難しいが、距離と高低差を考慮し、
以前Hockeさんのブログで紹介のあった計算式(0.936×90%×標高÷100)
これにコース距離17kmにプラス。
平地では25kmの強度らしい。
で、キロ4分で走ると想定すると1時間40分。
以前Hockeさんのブログで紹介のあった計算式(0.936×90%×標高÷100)
これにコース距離17kmにプラス。
平地では25kmの強度らしい。
で、キロ4分で走ると想定すると1時間40分。
17kmのロードでこれはかかり過ぎなのでざっくり1時間30分。
びっくりしたのは苦しんでいた8km過ぎに後方からもの凄いスピード抜かれたこと。
何と10分遅れでスタートした10kmのトップが抜いていったのだ。
結構ショックを受けました。
5km 24’32
10km 52’16 (27’16)
10kmのゴールを過ぎた後から本チャンと言うべき核心の上りがビシバシ。
しかし、ここら辺から調子が上がる。
前を走るランナーが次々と大きくなり、追いつくし抜ける。
こうなると気持ちがいい。
女子トップも捕らえ、更に数人。
やはり自分のギアは1時間過ぎぐらいからなのか。
心拍数も175付近で安定し不思議とラクに感じる。
とは言え、全体的には非常に辛いのだ。
この辺で抜いたランナーは高校生が多かった。
スキー部員が練習の一環として参加しているようだが、そのパワーには恐れ入った。
日々酒飲みをしているアラフォーランナーとは違ってスマートな体型。
こんなおっちゃんに抜かれたときは多分悔しかっただろう。
それにしてもキツい。
勾配もキツいが日差しもキツい。
エイドでは水をかぶる。
15km 1’22”34 (30’18)
心臓バックバク。
「歩いちゃえば!」悪魔が頭の中で行ったり来たり。
悪魔の囁きは無視、無視。
苦しいときは一緒に頑張っているド笑む仲間を考ろ!
限界なんて自分で作っているだけだ、乗り越えてやる。
「DNJ!DMJ!」
ラストのカーブでダッシュ。
ほ~、ダッシュ出来ちゃうんだ~!
最後1人かわしてゴール。
目標の1時間30分切りには及びませんでした。
20位のカードの裏に書かれた番号で商品をもらえるのだが、5kgの米も頂きました。
心臓バクバクした後は四頭筋を鍛える目的で下までダウンジョグ。
ジョグといえどもこの勾配を下るのだからスピードは出る出る。
心拍数は130前後だけどペースはサブスリーペースでスタート地点まで戻ってきました。
登って下って結構いい具合で脚が仕上がってきた気がします。
すごくいい大会でしたが、
すごくいい大会でしたが、
個人的には鉾立から山頂までもコースに入れたらもっとおもしろいかなと思いました。
出だしの不調は最近の弱点。
富士に向け、いいトレになったし、収穫のあった鳥海でした。
週末、原始人ランナーさんと鞍掛山~古賀志山ダブルをやっていたとき、
2周目の古賀志山頂にていい出会いがありました。
2周目の古賀志山頂にていい出会いがありました。
トレイルのいろんな要素が盛りだくさんのこのコース。
2周目の古賀志の階段で相当へばって山頂まで来たときに話かけてもらったH氏。
見た感じからトレイルランナー風のこの方、
話してみると何と64歳だというでは!
しかも走り始めて2年でフルはサブフォーという実力。
見た目は若々しく、その輝いている目はとても64歳には見えない。
もっと驚いたのは 「さんぽさんと原始人ランナーさん?」
何と自分達のことを知ってくれていたこと。
しかも 「ドMコンビですね!」 とまで。
嬉しいですね~。
5時間近く山を走って疲れていたはずの体にパワーをいただきました。
元気になったのは自分だけでなく、原始人ランナーさんも。
64歳になっても元気なトレイルランナーでありたい。
自分たちの夢はこういうことだねって二人で感じた出会いでした。