×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
連休後半は27日に出走予定の「箱根トレイルレース」を意識しての走り込みをしました。
5/4 高原山トレイルラン(県民の森~ミツモチ~大間々~釈迦ヶ岳山頂~剣ヶ峰~大入道~小間々~大間々~ミツモチ~県民の森)標高差1,000m、走行距離25km
5/5 起伏走(塩谷町~県民の森~矢板市~塩谷町)走行距離33km
レンゲの花やりんごの花が満開。鳥のさえずりも耳に心地よく最高のランニングでしたが初日のトレイルランの最中、生まれて初めての経験をしました。
何度かトレイルランをしている高原山。
気持ちよく走っていると剣ヶ峰(1.540m)の先の尾根沿いに黒い物体発見!
小熊だ!小熊がひっくり返ったり日向ぼっこしていた。
距離にして10mぐらいの近距離。
親熊は?と思い先に進むのを躊躇していると出た~!でかいのが現れた。
かなりビビりました。
親熊は気づいていないようだ。
少し経つと沢の方に降りていったが小熊は残っている。途中追い越した登山客が来るまで待ち、4人集まったところで手を叩いたり、熊鈴を鳴らすと小熊も沢の方へ転がって逃げていきました。
何度かトレイルランをしている高原山。
気持ちよく走っていると剣ヶ峰(1.540m)の先の尾根沿いに黒い物体発見!
小熊だ!小熊がひっくり返ったり日向ぼっこしていた。
距離にして10mぐらいの近距離。
親熊は?と思い先に進むのを躊躇していると出た~!でかいのが現れた。
かなりビビりました。
親熊は気づいていないようだ。
少し経つと沢の方に降りていったが小熊は残っている。途中追い越した登山客が来るまで待ち、4人集まったところで手を叩いたり、熊鈴を鳴らすと小熊も沢の方へ転がって逃げていきました。
熊がいた尾根を過ぎると山頂まで全速力で駆け上がり(心拍数はここより熊との遭遇時がピーク)、先に到着していた登山客に熊とのちょっとした武勇伝を語りました。
話にはよく聞く熊。
遭遇しても本気だせば負けるわけないと思っていたが実際目にすると勝ち目がないことを悟りました。
(写真は小熊。その後親熊が現れ、ビビってカメラを引っ込め逃げの態勢に)
この熊との遭遇のあと、走っていて道ばたに黒いゴミ袋・タイヤを見ると一瞬ビビってしまいます。
トレイルランの携帯道具として行動食や雨具なども大事ですが、熊対策の鈴・ホイッスルは必携であると改めて痛感しました・
「箱根トレイルレース」は55km。山の55kmは恐らくウルトラ並の辛さがあるだろう。本番の前にあと数回は山を走りたいが熊恐怖症が…。一人ではちょっと恐くて行けないなぁ。
PR
この記事にコメントする