UTSUNOMIYA TRAIL RUN

未だに夢を見ているような、そんな嬉しい感覚です。

よく走っていたこの古賀志山のフィールドで大会が開催。

「宇都宮トレイルラン2010」
 

 

（写真は下野新聞社のHPより） 

トレラン仲間である原始人ランナーさんの夢でもあり、自分の夢でもあった「古賀志でトレイルレース」

大会の産声は原始人ランナーさんの一言…。

そういう夢が形になって参加された方に喜んでもらえたことは、本当にありがたく思います。

 
 

レース中はコースを巡回しながら山を走っていましたが、

苦しいはずの選手が皆笑顔で応えてくれる姿はとても嬉しく感じました。

「ありがとう！」

「古賀志を走れて幸せです！」

などの声を掛けてもらい、スタッフ冥利に尽きます。

 

 

シアトルから参加のクルッシーtomoさん

そして久々のセーラー隊の登校日ということもあって

あんさん、アッキーさん、JUNさん、YAMA子さん＆P子さんの-豪華メンバーがセーラー服で参加。

 

（写真はあんさんより）

そして、そしてスタッフの突貫さん、りんりんさん夫妻までが

セーラー服で大会を盛り上げてくれました。

 

 

 

 

トレランを通じて出来た仲間達が、

遠路はるばるこの大会に参加してくれたことはすごく嬉しく感じました。

 

今回は地元での開催と

事前に試走会で顔をあわせた方々も多かったので

知っている顔ぶれの多いこと！







 

参加された選手の大半がトレイルレース初参加ということだったので、

どう苦しみ楽しんでもらうか、自分達スタッフが考えたことでした。

 

自分自信、初めて出たトレイルレースはとても苦しく思い出に残る大会で

それは「もう二度と山のレースは出ない」と思ったほどでしたが、

おかしなことに日が経つにつれて

「また走りたい」

「次はもっと頑張る」

という気持ちがメラメラと。

 

山の薫り、風の薫りを感じながら、

辛い斜面をよじ登ったり、転げ落ちたりといろんな自然の障害を通過し、

頑張ってゴールした達成感はロードレースとは一味も二味も違う。
































それがトレイルレースの魅力のひとつかと思います。

 

参加してくれた方、そしてボランティアとして寒い中協力してくれた方、ありあとうございます。


 

 






























 

実行委員長の村上塾長が最後に言ってくれた言葉。
 

「今回、この大会にはもの凄いエネルギーを使ったけど、

それ以上に選手から大きなエネルギーをもらいました。」

 

全くの同感です。
 

参加された皆様、ありがとうございます。

いっぱいのエネルギーをいただきました。

 
大会リザルトはこちらより