[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
予定していた山スキーは悪天候のためゲレンデに変更しスキーを楽しみました。
楽しんだスキー場はスキーヤーオンリーの高畑スキー場。
今回も山板で滑ったが、ゲレンデ脇のラフを結構楽しめた。
リフト下も滑ってみたが…、案の定係員にマイクで注意されました。
でも、リフト下は最っ高の深雪でもう…、ちょっと脳汁が。
1日目は悪天候の中でも最終リフト運転まで楽しみました。
冬場初のテント泊。
テントにポツポツ、サラサラ、雪の音。
結構冷えたようだが、テントの中は盛り上がりました。
ガッツリ飲んで飲んで早めの就寝。
疲れたうえにたっぷりのアルコール漬けの身体は時折吹く強風も無視できるほど。
5人でのテント泊のためか想像していたほど寒さは感じなかった。
朝起きると20cm以上は雪が積もっていました。
外は寒いのでテントでまったり。
朝方合流した仲間も入れてテントで朝から酒盛り。
しゃぶしゃぶ、餅、ラーメン…。
何とも言えない、い~い時間が過ぎます。
持ってきた相当あった酒類も空が目立つようになった頃、ようやくゲレンデへ。
この日は冷えた。
気温マイナス6℃、風もあるので相当寒く感じる。
3本滑りテントに戻って再度まったり。
スキーも良かったが、それ以上に初の冬テント泊が良かった。
それはまるでスィートルーム。
応援ありがとうございます
1/5 最高の天気の中、西大巓に山スキーに行ってきました。
グランデコスキー場トップからバックカントリーに足を踏み入れるとそこはもう…。
感動の世界でした。
今回は6人で行きましたが、皆その絶景を目にし奇声が止まりません。
磐梯山、猪苗代湖、さらには那須の山までがそのモンスターの先に見えました。
いつもはトレースの付いている雪を後方から付いていくので、今回は先頭も行かせてもらいました。誰も踏んでいない雪をコースをとりながら登っていくのは、後から付いていくよりはるかに疲れるし気も使います。
この雪の中でも汗だく。サクサクの雪を握って顔に付けたり、口に入れたりしながら山頂を目指します。
まずは山頂から北東のオープンバーンを滑走。
一面どこも処女の深雪斜面の滑走は気持ち良すぎ。
それぞれ好きなようにトレースを付け存分にこの雪を楽しみ放心状態。
メンバーは皆、その技術はスゴイ!
登り返してまた滑って、悪戦苦闘した一面もあったが、大満足。
帰りはフカフカの雪をスキー場目指して楽しみながら滑ります。
ゲレンデ到着後は脚が…。
こんな状態って。
脚全体に力が入らない。
外れた板をはくことが出来ないぐらい疲れ切っていました。
今回は色々と勉強することも多かった。
身体全体が疲労困憊になるぐらいのスキーを楽しんだのは初めてかも。
ゲレンデを滑り切ってから皆で握手。
この日はスキーやっていて良かったと思える瞬間が何度もありました。
コレだから山スキーは止めれない。
応援ありがとうございます
一踏ん張りし11:20山頂到着。
あと1ヶ月も経つと水芭蕉が咲き乱れる尾瀬ヶ原は雪に覆われている。
(写真:↑熊沢田代より燧ヶ岳山頂、尾瀬ヶ原と至仏山→)
あれだけ苦労して登ったのも下るのはあっという間。
今シーズン初のバックカントリースキー。
天気は崩れると考え予定を西吾妻山から変更。
どこの山かは言えないぐらい素晴らしすぎる南会津の山。ピークは2,089m。
午前8時前に登り開始。山頂を眺めながら尾根をスキーで登ります。
登りは先客のトレースのお陰で楽に?登れましたが、、、いやいや決して楽な道のりではなかった。
汗はボッタボッタ、息はハァハァの標高差1,200m弱を約5時間登ってようやく山頂。
これでラッセルもあるとなればとても山頂までは…。自分の体力の無さが情けないぐらいだった。
先客の方々に山頂までラッセルして頂き申し訳なかったです。
天気は低気圧の合間でうまいこと晴れてくれ景色は最高だった。
山頂からは日光連山や飯豊連峰までくっきり。
誰のトレースもない処女の斜面はどこから攻めても感度はvery good!!
パウダーは腰上ぐらいはあるだろうか。滑降はそのパウダーの中、悲鳴の様な大声を出しながらバホッ、バホッとターンを切る。
口の中には粉雪が…。耳には頭から脳汁がたれてきそうな快感。決してスキー場では味わえないだろう。
下まで滑降すると天気も崩れ雪が降ってきました。
あァ~、いい週末だった。満足だけどすごい筋肉痛と朝4時起きだったので体がぐったぐた。