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ここでのトレはまるで 「精神と時の部屋」
標高差200m 距離3.2kmを下って登って
最後は階段を山頂まで駆け上がる。
下りで四頭筋を
そして登りで臀筋とハムを鍛え上げます。
13'19 (下り)
19'17 (登り)
14'07
19'46
14'14
20'09
14'24
21'01
15'01
22'07
2'17 (最後の階段)
2'55"47
地獄のようなキツさ。
2回目からすでにボロボロ。
何度も途中で止めたくなりました。
さて、今回はこのトレ、どう効果が出るか。
来週はいよいよ奥久慈トレイルレース。
昨年の走った印象はかなりキツかったです。(昨年の奥久慈レポ)
米を背負って山を走るボッカレース。
今年も参加してきました 「仙人ヶ岳トレイルレース」
レース当日になっても先週の筋肉痛がまだ残っている状態。
1週間経っても 「ど笑む祭@奥久慈」 の疲労は体から抜け切れてませんでした。
しかも風邪をひいたりで調整は全然ダメ。
今年は3時間ぐらいかかるかなって気持ちで走ってきました。
レース前は原始人ランナーさん、さりーちゃん、ボーロさん、初めましての粒平さん、I田さんとパチリ
5kgの米は背中にずっしり。
気温5℃の寒い中なのでハイドレーションの水は少なめの300ml。
同じく風邪をひいている原始人さんと
「今回はファンランだね~!お互い楽しむレースにしましょう!」とスタート。
走り出すと楽しい。
昨年以来1年ぶりとなるこのコース。
起伏も展望もトレイル、岩場、沢場と飽きが来なくてとていい。
トレイルレースにしては短めの17kmちょっとですが
十分追い込めるいいコースです。
登りでは先週のかけ声 「ドMコール」 が頭から放れません(笑)
出だしからふくらはぎが何度も痙る不調、
最近ずっと痛む足首もジンジン、
おまけにコースアウト。
普通なら嫌になりそうなレースですが、
途中途中にいてくれるレーススタッフの応援や
ハイカーの応援もあり
ニコニコしながら楽しめました。
スタッフの皆様、寒い中ありがとうございました。
最高峰の仙人ヶ岳付近では
折り返すランナーとエール交換。
粒平さん、原始人ランナーさん、さりーちゃん、S木さんにしっかりパワーを頂きました。
I田さん、ボーロさんは1.2フィニッシュ。
膝から流血でのゴール、さりーちゃんは女子2位。
おめでとうございます!
私はというと
夢中で走っていたせいか、どこかで転んだ際に外れたのか…、気付かなかったゼッケン。
無くなっていてました (ショック)
でも…、タイムは昨年よりちょっといいでは!
なんとも不思議です。。
記録 2’26”11 18/165
そしてアフターはやはりコレ!
この日もこっちのペースは
しっかり上げてグビグビ♪
★☆ レースの写真はこちらにアップしました ☆★
(少し軽くし、枚数も増やしました)
ドM集団での奥久慈試走。
この日は原始人ランナーさん、Tomo2010さん、なべさん、YAMAYAさんと5人で
「ど笑む祭」 と題し
奥久慈の山で追い込んできました。
メンバーのドM集団
日本屈指の怪物級のメンバー達…
正直付いていけませんでした
追い込んで、笑って、変態になって…
「苦しいことが楽しい」
この奥久慈のコースはまさにこの集団にもってこいのコース。
急勾配が出てくると大喜びするメンバー。
途中はまるで部活のような大きな掛け声で
ヘロヘロになった自分はメンバーに引っ張ってもらいました。
レースでは望めない素晴らしい展望
その展望に叫ぶと帰ってくる山彦
どれもこれもが楽しいトレランとなりました。
走行距離約38km 行動時間8'45 累積標高差約3,500m
そしてどっかりの全身筋肉痛。
この筋肉痛がなんとも心地いい。
この日は、来月行われるOSJ奥久慈トレイルレースの半分程度しか走ってませんが
この厳しいコース、よく昨年は完走出来たなと感じるほど。
相当キチっとトレーニングしないと今年は厳しいと痛感しました。
そしてアフターは待ちに待った
餃子グビグビ
最高のひとときで、あっという間に午前様でした。
ここでの追い込みも相当なもの。
食いっぷり、飲みっぷりもまさに「ど笑む級」!!!