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インドネシアの2歳児ヘビースモーカー。
喫煙量は1日に約40本。
体重は20キロと平均的な2歳児の約2倍。
たばこを手に持ち、煙を深く吸い込んでうれしそうに吐き出してます。
誰がこの子の責任を取るんでしょう…。
可哀相ですね。
今後この子に起こる不幸は誰にでも想像できます。
周りの大人に怒りが込み上げてきます。
喫煙量は1日に約40本。
体重は20キロと平均的な2歳児の約2倍。
たばこを手に持ち、煙を深く吸い込んでうれしそうに吐き出してます。
誰がこの子の責任を取るんでしょう…。
可哀相ですね。
今後この子に起こる不幸は誰にでも想像できます。
周りの大人に怒りが込み上げてきます。
「日光例幣使街道」の120km(倉賀野~日光東照宮)を3回に分けて走るマラニック。
今回が最後の3回目。
今回参加のメンバーは19名という大人数でした。
栃木市内の街並みを見ながらスタートし
栃木~合戦場~金崎~楡木~奈佐原~鹿沼
と脚を進めます。
なので走っているときは話が尽きません。
マラニックの楽しみはおしゃべりとおいしいもの。
皆さんと色んな会話を楽しませてもらいました。
そして昼食は鹿沼蕎麦。
「みっちゃん蕎麦」にてニラ蕎麦を頂きました。
蕎麦は美味しい蕎麦でした♪
自分的には韮は入れない方が…。
でも美味しい蕎麦でした。
数名はここで収容車にて収容。
残りメンバーは蕎麦屋を後に
今市を目指し走り出します。
コースは徐々に上り基調へ。
古賀志山を望みながら杉並木に入っていきます。
途中日光杉並木マラソンのコースを走りましたが、
レース中に感じる勾配はゆっくり走っているせいか全然勾配には感じず今市到着。
ここでSAKUちゃん夫婦、からすぎさんとお別れ。
そして一行は鬼怒川温泉へ移動し、温泉と宴会を堪能しました。
自慢の歌や踊り披露したり、謎掛けを披露したりで遅くまで盛り上がりました♪
翌日は今市まで移動し前日の続き
最後の東照宮までの道のりを走ります。
今市から東照宮までの道のりは日光街道と合流するため、
ここは例幣使だけでなく参勤交代の大名たちも使っていたようです。
ここは例幣使だけでなく参勤交代の大名たちも使っていたようです。
戊辰戦争の官軍もこの街道を攻め入り、それを見ていただろう杉並木には砲弾痕がついていました。
一番大きいと言われている「杉並太郎」の横を通過します。
揚げ饅頭の試食を頂きエネルギー満タン。
東照宮まで勾配が一気にきつくなります。
赤い神橋の前で記念撮影!
そしていよいよゴールの東照宮。
3回シリーズで走りきった日光例幣使街道マラニック。
歴史を感じながら走り、走りながら交流を深め、そしてビールを楽しむ。
走ることの楽しさを改めて感じました♪
今回は足首の調子がイマイチだったので
途中収容車かとも思ってましたが最後まで楽しめてよかったです。
参加の皆様、お世話になりました。
第一弾のレポはコチラ
倉賀野~玉村~柴~境~木崎~太田~八木
第二弾のレポはコチラ
八木~梁田~天明~犬伏~富田~栃木
週末、原始人ランナーさんと鞍掛山~古賀志山ダブルをやっていたとき、
2周目の古賀志山頂にていい出会いがありました。
2周目の古賀志山頂にていい出会いがありました。
トレイルのいろんな要素が盛りだくさんのこのコース。
2周目の古賀志の階段で相当へばって山頂まで来たときに話かけてもらったH氏。
見た感じからトレイルランナー風のこの方、
話してみると何と64歳だというでは!
しかも走り始めて2年でフルはサブフォーという実力。
見た目は若々しく、その輝いている目はとても64歳には見えない。
もっと驚いたのは 「さんぽさんと原始人ランナーさん?」
何と自分達のことを知ってくれていたこと。
しかも 「ドMコンビですね!」 とまで。
嬉しいですね~。
5時間近く山を走って疲れていたはずの体にパワーをいただきました。
元気になったのは自分だけでなく、原始人ランナーさんも。
64歳になっても元気なトレイルランナーでありたい。
自分たちの夢はこういうことだねって二人で感じた出会いでした。
途中で失速しかけたら二人で声を掛け合って乗り切ろう。
気持ちよくスタート。
幻想的な霧と朝日と八ヶ岳。
数秒の間にどんどん変わっていく景色がまた一期一会だ。
オーバーペースにならないように気を付けながらゆっくりゆっくり。
5km 24’34 (Garmin's Auto Lap)
妻やハリマネさんが応援してくれている8km地点。
まるでもうゴールのよう…。。
ゆっくりだ!もっとゆっくりでいい!
ペースを上げるtomoさんを抑えながら順調に前へ。
10km 53'38 (28’50)
凸凹ロードに入った頃からか
何だか不安の右足首に違和感が感じられる。
気を紛らわすが、その違和感は確実に痛みになっている。
この凸凹が足首を絶妙に痛い位置に導くかのよう。
止まって、足首を回すと激痛が走った。
嗚呼、これはやばい。
15km 1"27'3 (33'53)
15km 1"27'3 (33'53)
アンパンマンのサトシさんが追いついてきたのでしばし並走し、色々話して気を紛らわす。
ちょっと先を走っていたtomoさんが自分の失速に気付いて待ってくれていた。
事情を説明し、悔しいがこれ以上走れないことを伝える。
「ダメですよ!サブテンで一緒にゴールしましょう!」手を取って促してくれた。
ちょっと先を走っていたtomoさんが自分の失速に気付いて待ってくれていた。
事情を説明し、悔しいがこれ以上走れないことを伝える。
「ダメですよ!サブテンで一緒にゴールしましょう!」手を取って促してくれた。
走りたいがケンケンしないと前にいけないような痛み。
痛み止めをもらい、必ず後を追いかけると約束しtomoさんには先に行ってもらった。
痛み止めと胃薬を服用し、効いてくるのを待ちながらゆっくり前へ進んだ。
悔しい。体の調子はいい方なのに足がたまらなく痛む。
シューズを脱いで患部を見てみると腱が腫れ上がっていた。
これは見なければよかった。
気持的にも落ち込み、サブテンどころか完走も無理かもしれないという悔しさが込み上げてくる。
気持的にも落ち込み、サブテンどころか完走も無理かもしれないという悔しさが込み上げてくる。
20km 1"59'37 (32'06)
30分ぐらいで効いてくるよ。
そうは言われたものの、なかなか効かず痛いまま。
すっかり落ち込んでいると、カッパの格好をしたランナーが…。
もしかして…。
やはり同業の大先輩だった!気を紛らわせるためにも積極的に会話に持ち込む。
下りに差し掛かると、どういう訳か痛みが軽減しだした。
しかし登りになるとまた痛み出す。
25km 2"24'30 (24'53)
30km 2'57"41 (33'11)
稲子湯で応援してくれている妻と会っても落ち込んだまま。
エイドは寄らないつもりだったが、おしるこでも食べれば元気出るかと2杯食べる。
気持ちの落ち込みは更にマイナス方向へ…。
下向いて走って、どれくらい経ってからだろうか…。
舗装路になって10kmぐらい経ってからか、40km手前ぐらいから不思議と痛みが薄れてきた。
薬が効いてきた。何と服用してから2時間近く経ってようやく効いてきた。
こうなると気分もよくなる。
治ったわけではないけど、走れるし、動かしているとどんどん動く気がしてくる。
おおお!いいぞ!いいぞ!
ここで元気注入!
そして妻も発見!更に元気注入!!
さらに先にはYAMAYA’S ヨウコさんも発見!
Mポーズで元気満タン♪
そこからは飛ばしました。
Tomoさん、追いつくぞ~!
エイドは飛ばし、作戦カードを見ながら計算が始まる。
あと60kmしかない
45km 4"22'16 (23'23)
50km 4"47'37 (25'18)
目安としていた50km地点。
ここは4時間半で通過予定だが、時計を確認すると4時間47分。17分遅れだ。
多分tomoさんは予定通り進んでいるとして、約3km差か。
あと50kmしかない。
いつもはまだ50kmもあるのかと思う距離も、あと50kmしかと感じる。
50km地点の蕎麦を一気に頂き先を急ぐ。
夢中になって入っていると自転車とすれ違った。
あれっ!!
ISOさんじゃ?「ISOさ~ん!」と声を掛けるとビンゴ♪
何と奥様と自転車で応援しに来てくれていた。
ドMポーズで応援してくれるISOさん、元気いっぱいもらいました!
感謝!感謝!
そしてすれ違いのゾーンに突入!
いっぱい元気をもらうぞ~♪
折り返しのエイドでは腹痛もあったので急いでトイレに寄って、おにぎりを手に持ち食べながら追走。
さて、誰が来るかな?
Hockeさんとハイタッチ、次は…っと。
え!マジ!
セーラー服姿のあんさん♪
おいしすぎますよ、そのコスプレ。完全にやられました。
それにしてもその格好で凄く速い。
すれ違いゾーンが終わったら一気に疲れが出てきた。
オーバーペースは確実にしっぺ返しとして脚や心肺機能にひびいてきた。
水とヨーグルトを頂き、もう嬉しくて嬉しくて。
65km 6"15'22 (27'47)
70km 6"52'52 (36'05)
72地点到達。
ここがゴールのよっちマンさん、ネオスさんに
エールを頂きボスキャラ「馬越峠」へ向かう。
エールを頂きボスキャラ「馬越峠」へ向かう。
何度来てもこの峠の坂はえげつない。
登り始めるとまた足首に違和感が…。
痛みと疲れでとても走れない
高速ウォーク。
スイスイ歩いて、走っているランナーを抜く。
75km 7"32'29 (37'14)
80km 8"19'45 (47'16)
峠のてっぺんで注入しようと思っていたベスパとアミノ酸を胃に流し込んだ。
75km 7"32'29 (37'14)
80km 8"19'45 (47'16)
峠のてっぺんで注入しようと思っていたベスパとアミノ酸を胃に流し込んだ。
足首の状態を確認し下り始める。
登りより下りは大丈夫のよう。
85km 8"45'54 (25'37)
85km 8"45'54 (25'37)
サブテンにはどのスピードで走ればいいのか?あと何分?
必死で見えないtomoさんの背中を追いかけるが、ここら辺で限界っぽい。
ストレッチのため90km地点のエイドに寄り、
ここでうどんを頂き、さらにおにぎりも頂き走りながら食べる。
スピード落ちているのに息が上がるし、足首はまた痛み出してきた。
garminがピコピコうるさい。
よく見てみるとメモリーがいっぱいで90kmのラップがとれないらしい。
ラップはどうでもいいや。
電源オフ。
時間もなにもさっぱり分からなくなった。
もうゴールしたかな?
どうだったんだうか?
先にエイドが見えたが93km地点とある。
あれから3kmしかたっていないのか…。
あれから3kmしかたっていないのか…。
時間が分からないから、まだ諦めないぞ~!
しかし疲労がピークのようで
走れる程度の登り坂も走れず歩く。
しかし疲労がピークのようで
走れる程度の登り坂も走れず歩く。
ちょっと走って歩くの繰り返し。
そうした中、「さんぽさ~ん」
ん?突貫さんらしい人が車で去っていった。
まさか、突貫さんは走っているはず。ここにきて幻覚・幻聴が出たのかと思った。
昨晩の熱かったサブテンへの思いを思い出しながらトボトボ走る。
スピードは多分キロ7分程度まで落ちているがそれ以上上がらない。
ここでつらいのは誰だって同じ。
せめてここから先は歩かず走ろう。
不思議なもので歩かないと足首は痛まない。
残り3kmのエイドには立ち寄らず、走り続ける。
次第と大きくなってくる前方のランナー。
あれ!カッパの仮装♪
色々と話たかったがスピード緩めると足首が痛むので軽く挨拶を交わす程度でゴールを目指す。
おばちゃん達のエールを受けてゴールへの気持ちが高ぶる。
ハイタッチをして戻ってきたんだなって実感。
そしてゴール。
疲れたぞ~。
疲れたぞ~。
気になっていたtomoさんの記録を聞くと「やりましたよ!」の返事。
嬉しかった。
100kmの道のりは自分にドラマがあったようにtomoさんにもあったはず。
そのドラマの最後が目標達成ならば最高の100kmだったに違いない。
おめでとう!
今回は序盤から足首の痛みがあったり、気合いの空回りなどで途中失速したりと色々でしたが、
応援してくれた方々のおかげでゴールまでたどり着けて何よりです。
応援してくれた方々のおかげでゴールまでたどり着けて何よりです。
痛めた足首は4日目にしてまだ腫れたままですが、重症化には至っておらず翌日からもゆっくり走行可能な程度まで復活しています。
来年は別なレース(道志)にしようかと思ってましたが、このままじゃ終われません。
万全の状態でサブテンを狙いに来ます。