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走るか?歩くか?
今回はゆっくり歩いてみました。
出発も遅かったので釈迦岳山頂までは無理だろう。
昼まで歩いて食事して下山しようと大間々から歩き始める。
八海山まで10人以上の登山客と出会った。
結構はいっているなぁ。
八海山から先には雪が残っているところが数カ所。
雪の上を歩くのもまた気持ちがいい。
昨年クマと出会った場所ではクマベルを大きく鳴らしながら通過。
昨秋に仲間が笹狩りしてくれたおかげで登山道は歩きやすい。
登ったり、下ったりしながら釈迦岳手前でちょうどお昼。
釈迦岳が見える絶好のポイントでまったり。
釈迦岳の谷間には雪が残っているものの、登山道の尾根沿いは溶けている。
これは山頂まで走れるぞ。
ニヤニヤしながらカップラをズルズル。
空模様が怪しくなってきたので下山は小走り。
八海山付を通過した頃一瞬晴れ間が出た。
ミツモチの方向、やや下を見るとヤシオツツジの群生がピンクに色づいていた。
次は下から駆け上がるぞ~!
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あちらこちらで歓声が上がっていました
休みが取れたので今日(10/17)は那須へ。
ガスがかかって視界が悪くせっかくの紅葉が見えない。
たまにガズが切れると歓声が。
「おォォォ~!ウホォォ~!いや~~!」
訛っています。
皆それぞれ訛った歓声をするもんです。
すると真っ赤に染まった山が姿を現します。
峰の茶屋を超え朝日岳へ向かう途中で雨足が強くなりました。
さぶ~。
朝日岳に向かう途中で結構強く降ってきたので峰の茶屋小屋まで戻り雨宿りすることに。
びっしょり濡れた登山客がぞくぞく入ってくる。
40分ぐらい小屋にいたが雨は止まないので、この先の景色はまた今度のお楽しみにとっておくことにし下山。
寒いので途中インスタント「おしるこ」で温まりました。
歩き足りないし見足りない紅葉に後ろ髪を引かれながら、今日は山を後に温泉に向かいました。
平日だというのに結構な賑わいの那須でした。
今年の晴れの那須はこんな紅葉だったようです→やまとそばさんのブログ
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朝起きたら4時40分
車止めれないぞ。で、那須は中止。日光方面は?今からでは帰りのいろは坂が…。
考えることしばし…。
先週、鬼怒川の沿道を走ったから鬼怒川の源流へ行こうかな
鬼怒沼なら女夫淵温泉の駐車場が大きいし大丈夫だろう。
というわけで鬼怒沼へ行ってきました。
先月の台風の影響で木はなぎ倒され、日光沢温泉に向かう道も迂回路になっていたりで、以前とは違う景色にびっくり。
紅葉はまだ始まったばかりのようでした。
八丁の湯ではこの犬が待っていてくれました。まるで前回会ったことを覚えているかのように…。
歩き始めて2時間後、ようやく日光沢温泉に到着。
ここからやっと登山道を登り始める。
オロオソロシの滝を見ながら結構急な登りを登る。
歩き始めて4時間半後の12時半にようやく鬼怒沼到着。
標高2,000Mを超える沼地で、日本でも高い標高湿原で鬼怒川の水源と言われています。
今日の昼食はコレ!担々麺。
鬼怒沼は思った以上の冷え込み。この温かさと辛さがたまらない。
お湯を沸かすとき一緒にボイルしたチョリソーもまたシャイコー
今日もすすむぜ
このひとときがたまらない。
お~、心の洗濯が始まったって感じ。
左を見れば白根山。右を見れば燧ケ岳。
首を左右に振りながらグッピグッピ
いいなァ。
茶色に紅葉している鬼怒沼の葉っぱ達がまた素敵。
ん~、戻ってくるぞ、自分が…。
山来るとホント、失いそうになる自分を取り戻すことが出来る
あまり時間もないので帰りささっと。
途中、加仁湯で足湯に浸かりました。
生き返る~!!
ここで思いのほかゆっくりしてしまったのでここからは時には走りも入れ女夫淵まで戻ってきました。
そういえばトレランやっている人を何人か見ました。
歩いている道中、走りたいと思ったこの登山道。
やはり走っている人いました。
ただ今回出会ったランナーのマナーはちょっと…。
同じランナーとして、こういう人は山を走ってもらいたくない気がしました。
多分こういう人は山で大きな事故とかに遇うんだろうなァ。
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9/22は白根山に行ってきました。
天気はばっちり、時間もあったのでゆっくりのんびり歩いてきました。
下界は30℃を越える暑さ。
関東以北の最高峰ここ白根山も9月下旬とは思えない暑さでした。
【 行 程 】
自宅5:55-菅沼P7:30/7:40~弥陀ヶ池9:18/9:30~日光白根山付近10:40/10:48~山頂10:52~避難小屋11:53~五色沼12:08/13:03~弥陀ヶ池13:34~菅沼P15:00-自宅16:40
先日の台風で倒された巨木が数本も。
こんな大きな木が無残にもバッサリと折れ倒れている。自然の破壊力の凄さを痛感する。
エメラルドグリーンの弥陀ヶ池を過ぎ、山頂付近からは先週登った燧ケ岳がクッキリ見えます。
山頂はエライ混雑なのでサッサっとピークハントをすませ避難小屋経由で五色沼へ。
避難小屋裏の前白根は紅葉が進んでいました。
(白根山の影の先に菅沼、鬼怒沼山、燧ケ岳と見えます)
白根からの景色もよかったが五色沼にて山頂を眺めながらのひとときが本日一番の至福の時。
ボイルしたチョリソーとこの景色をつまみに飲みだすと止まらない。
お菓子「どんどん焼き」はちょっと前に「昔こういうのあったよなぁ…」って話していたモノ。
妻のザックから出てきました。感激
ま~ったり大休止。
下山もゆっくり。
天気もよく今日もいい山行ができました。
今回の目的は8/26に開催されたエクステラ ジャパン スクランブル 丸沼・日光白根大会コース一部を見たいのもあっての山行でした。
多分これはいい大会(コース)です。
距離はハコネの半分もないが標高は2,000m超、展望も最高だろうし、何と言っても近い。
アキレス腱の不安があったため今年はエントリーしなかったが来年は出よっっと