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高原山を歩いてきました。
皆さんこのオレンジ色を見に来たのでしょう
平日なのに大間々の駐車場は既に満車でした。
駐車場から見える
一面のオレンジ色は後でのお楽しみにして
まずは登り始めます。
今日のコースは
大間々~八海山~剣ヶ峰~大入道~小間々~大間々
走るときはこのコース「ショート」と勝手に呼んでますが
歩くと結構歩き応えがあります。
(ちなみにロングは県民の森~ミツモチ~釈迦岳が追加)
大間々からの登山道では蝉の大合唱
走っていると目に付かないこんなのを何個も見つけました。
地べたに寝そべって花を撮る山行も久々
八海山神社手前で見つけた
岩場で咲いていた小さな花です
八海山神社を過ぎると
ゴヨウツツジが目に付きます
見頃は終わったゴヨウツツジのトンネルをくぐり
剣ヶ峰から大入道へ
走るとすぐなんだけど
歩くとなかなか着きません
同伴の妻から何度も
「お昼(大入道)までまだ?」
「すぐすぐ」
こんなに遠かったっけ??
ようやく大入道到着
緑の中でグビグビ
たまりませんね~
アルコールが体中に回り始め
この緑の中にいるとき
何とも言えない
いい気持ちになってしまいます。
小間々までの小径では
レンゲツツジのオレンジ色の群生が大きくなって
最後にとっておいた本日のメイン
八方ヶ原から大間々のレンゲツツジ
これからの数日が
最高のオレンジ色一面になるでしょう。
絶景、絶景
皆さんこのオレンジ色を見に来たのでしょう
平日なのに大間々の駐車場は既に満車でした。
駐車場から見える
一面のオレンジ色は後でのお楽しみにして
まずは登り始めます。
今日のコースは
大間々~八海山~剣ヶ峰~大入道~小間々~大間々
走るときはこのコース「ショート」と勝手に呼んでますが
歩くと結構歩き応えがあります。
(ちなみにロングは県民の森~ミツモチ~釈迦岳が追加)
大間々からの登山道では蝉の大合唱
走っていると目に付かないこんなのを何個も見つけました。
地べたに寝そべって花を撮る山行も久々
八海山神社手前で見つけた
岩場で咲いていた小さな花です
八海山神社を過ぎると
ゴヨウツツジが目に付きます
見頃は終わったゴヨウツツジのトンネルをくぐり
剣ヶ峰から大入道へ
走るとすぐなんだけど
歩くとなかなか着きません
同伴の妻から何度も
「お昼(大入道)までまだ?」
「すぐすぐ」
こんなに遠かったっけ??
ようやく大入道到着
緑の中でグビグビ
たまりませんね~
アルコールが体中に回り始め
この緑の中にいるとき
何とも言えない
いい気持ちになってしまいます。
小間々までの小径では
レンゲツツジのオレンジ色の群生が大きくなって
最後にとっておいた本日のメイン
八方ヶ原から大間々のレンゲツツジ
これからの数日が
最高のオレンジ色一面になるでしょう。
絶景、絶景
奥日光で雪遊び
脚の不安もあるのでこの日はゆっくり奥日光を歩いてきました。
赤沼茶屋~小田代ヶ原~戦場ヶ原~赤沼茶屋までおよそ10km。
小田代ヶ原へ向かう林の雪は例年に比べ少なく感じられ
足場を選べばつぼ足でも十分歩けます
せっかくなのでスノーシューを履き
逆に踏まれていない雪を選んで楽しみます。
ちょっとした下りではスノーシューラン
冬のトレイルランって感じかな
結構気持ちいいです
林を抜けると小田代の貴婦人が待っていました。
この1本の貴婦人(白樺)にはいつ来てもうっとりさせられます。
泉門池で昼食
ビールもピエピエ
Hunger is the best sauce.
マイナス7℃の世界では Hot is the best sauce でしょう。
ツマミのチョリソーもラーメンと一緒に煮込んでいただきます。
冷えた体には最高
腹一杯でほろ酔い気分
一気に晴れ間が出て春先のような景色
日光連山を眺めながら
湯川沿いを歩くと歩き始めた赤沼茶屋に到着
もう少し雪が欲しいところだが
楽しめた雪遊びでした。
脚の不安もあるのでこの日はゆっくり奥日光を歩いてきました。
赤沼茶屋~小田代ヶ原~戦場ヶ原~赤沼茶屋までおよそ10km。
小田代ヶ原へ向かう林の雪は例年に比べ少なく感じられ
足場を選べばつぼ足でも十分歩けます
せっかくなのでスノーシューを履き
逆に踏まれていない雪を選んで楽しみます。
ちょっとした下りではスノーシューラン
冬のトレイルランって感じかな
結構気持ちいいです
林を抜けると小田代の貴婦人が待っていました。
この1本の貴婦人(白樺)にはいつ来てもうっとりさせられます。
泉門池で昼食
ビールもピエピエ
Hunger is the best sauce.
マイナス7℃の世界では Hot is the best sauce でしょう。
ツマミのチョリソーもラーメンと一緒に煮込んでいただきます。
冷えた体には最高
腹一杯でほろ酔い気分
一気に晴れ間が出て春先のような景色
日光連山を眺めながら
湯川沿いを歩くと歩き始めた赤沼茶屋に到着
もう少し雪が欲しいところだが
楽しめた雪遊びでした。
混んでいるところは大嫌いですが、混雑を覚悟で日曜日に尾瀬ヶ原に行ってきました。
7時過ぎの鳩待峠には既に人、ひと、ヒト。
これだけの人の中にはいろんな人がいます。
サンダルの人、スカートの人にバックの人、革靴の人…。
(まぁ、尾瀬に来るには服装の決まりはないのですが)
雪解けいたばかりの尾瀬もビックリしているのではと思うぐらいの人混み。
鳩待峠から山の鼻までの間にツアー客の多いこと。
歩きなれない木道を歩いているためか、超ゆっくり。滑って転ぶハイカーも数名いました。
山の鼻まで来ると、みんなこの景色を見たくて来るんだよなぁって思う景色がそこにはありました。
天気は予報通りの快晴。
天気は予報通りの快晴。
まだ緑の少ない沼地に白い点々の水芭蕉が広がっています。
キレイだなぁ。
至仏山と水芭蕉を何度も振り返りながら牛首~東電小屋を目指します。
この時期、尾瀬ヶ原からこれぐらいはっきり見える燧ヶ岳は初めてだ。
下からの新緑が頂を目指して伸びてくるような、そんな絵になる風景を見ると、いくら混んでいても、今日ここに来ていることに価値を感じる。
牛首からヨッピ橋に向かう頃には渋滞も緩和され、その自然を十分堪能出来ました。
ショウジョウバカマ、タテヤマリンドウがまた可愛らしく木道脇に咲いていました。
そのうちメルヘンチックな東電小屋が現れる。
小屋の手前の小川は一面黄色のリュウキンカ。
小屋のベンチに腰をかけ、そのリュウキンカの黄色、水芭蕉の白、そして小屋の前に咲いていたミネザクラと奥の至仏山を見ながら、プシュ!乾~杯!
おなかも満腹で気持ちよくなった後は、竜宮小屋を目指します。
だんだん近づいてくる竜宮小屋の前にはまたも人。
すごい人だ。
帰りは至仏山を見ながら。
これがまたイイ。素晴らしい。
混んでいてもいいものはいい。
水芭蕉と残雪の至仏山。
絵になる。このまま切り取ってポスターにしたいぐらい。
山の鼻周辺は朝より人が多くなっていました。
ここで名物の花豆ジェラードをいただく。
ウマっ!!
疲れも酔いも一気に消えるうまさ。
鳩待峠へ帰る途中、朝見なかった花があちこちに咲いていました。
ここら辺に以前あったはずと登山道の脇を見てみると、何年か前とほぼ同じ位置にシラネアオイがひっそり蕾を持って生息していたり。
素晴らしい景色。