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今年のランニング日誌が残り数ページとなりました。
使用しているのは「ランナーズ」の付録。
走行距離と時間は「まる高マラソン」で管理させてもらっているので、ここに記録しているいるのはトレーニング内容、朝夕の体重、体脂肪、体の状態、食事など。
朝走った後、時間もあまりないのでなぐり書きの簡単なメモ程度だが、読み返すと結構おもしろい。
新年が始まるページには「2007年の目標」を書く欄がある。
そこには記録のことではなく、
「故障なしの月間300km」と書かれていた。
書いたことはすっかり…。覚えていないが…。。
去年、故障で大分泣いたからだろう。
今年はメンテナンスもきちんと出来ているし、今のところ大きな故障もなくうまく走れている。
日誌をつけて管理しているからかなぁ。
ペラペラめくってみると1年ってあっという間。
もう数日すると新しいランニング日誌が届く。
それには目標「サブスリー」って書くぞ
応援ありがとうございます
今回はあくまでも23日の大田原マラソンのためのスピード練習の位置づけ。
さて、号砲がなり、入りは出したいスピードを抑え、抑え、腕時計のアラーム(4分10秒に設定)に合わせながら走る。
3km過ぎ、雨が更に強くなり、道路には大きな水たまり、しかも車がビュンビュン通る。前のランナーを抜きたくても危なくて抜けない。イライラしながら抑えた上に抑えた走りになってしまったが、かえってこれが良かったのかも。
7.5km過ぎからは車のない田んぼ道。
心拍数がだんだん上がっていくのが分かる。
折り返しでMSMCさんと声を交わしあった。超速っ!矢板RCのimaさんともすれ違う。手を振り「Fight!」の掛け声。
15km過ぎ距離表示が変わった「あと5km」、「あと4km」。
最後の登りで追撃中のランナーを捕らえた。併走し苦しそうな息遣いを聞いたときいけると思った。
グランドに入り抜き返えさえないように飛ばそうと思いきや、ん、ぬかるんだグランドは田んぼ状態。シューズが脱げそうになるぐらいドロドロ。
記録1時間27分48秒。
目標タイムどおり。大田原へ向け手応え十分。えがった、えがった。
~ 1km 4'05
~ 2km 4'02 8'08
~ 3km 4'10 12'18
~ 4km 4'14 16'32
~ 5km 4'19 20'51
~ 6km 4'17 25'09
~ 7km 4'25 29'35
~ 8km 4'08 33'44
~ 9km 3'52 37'36
~10km 4'19 41'29(5km~10km 20'78)
~11km 3'59 45'29
~12km 4'12 49'42
~13km 4'33 54'16
~14km 4'25 58'41
~15km 4'27 1"03'08(10km~15km 21'79)
last 5km 4'30 1"07'39
last 4km 4'00 1"11'39
last 3km 4'10 1"15'49
last 2km 4'06 1"19'56
last 1km 4'01 1"23'57(15km~20km 20'49)
~ Goal 3'49 1"27'48
このたかはら山はよく走った山。
時には熊と出くわしたり…。好きな山です。
(所属する会では先週末笹刈りを行いました(詳しくは)→やまとそばさんのブログで)
そのふもとで行われるレース。
出走はハーフ。
目標タイム1時間27分(一応設定、起伏が激しいから厳しいかも)
先週末から出ていた腰痛も、昨日ピタッっと治まりました
久々のレースなのでレース感、追い込み感などはつかめないかもしれないがイイ走りで大田原につなげたい。
天気大丈夫かなぁ??
写真は大会名でもある「たかはら山」(2007.10.28 / 2007.9.12)、「2006たかはらマラソン」(2006.11.9)です。
先日シューズを買いにスポーツ店に行った際に「OSJ]フリースタイル通信があったので頂いてきました。
特集として5月に開催された「エンデュランスランOSJハコネ50k」の記事が!
思い出す…。
あの過酷で、それでいて素晴らしかった総走行距離55kのトレイルレースが。
時には空へ向かって、時には湖へ向かって走り抜けた箱根外輪山。
私にとってはじめてのトレイルレース。
ゴールした時、「しばらくは山を走りたくない」と感じたほどのキツさだった。
あれから半年経った今、一生の思い出となるくらいいいレースだったと振り返れる。
もちろん来年も参加したいレースのひとつである。
スタッフから素敵な記事が掲載されてあったので紹介したい。
『箱根を駈ける!!』
自然を愛するものでなければ山を走る資格はないと言える。
「トレイルを外さない」「ゴミを落とさない」「ハイカーへの心配り」これはトレイルランニングを行う上で遵守しなければならない3原則だ。
伊豆箱根国立公園内に位置する箱根は、希少価値のある動植物が生息している。そのため、参加者へは特別な配慮をお願いしていた。3原則の遵守はもちろん、全域ストック使用禁止やエイドステーションでの紙コップ使用を控えることなど。
しかし、もっとも心配されたのは、千名以上のランナーが箱根の登山道に入ることによるトレイルのダメージだった。
スタート後しばらくすると登山道に入る。
予想していたことだがランナーの大渋滞が起こった。だが、トレイルをはずし、前を行こうとするランナーに「トレイルが荒れるだろ!」と注意を促すランナーの声。
レース翌日、トレイルの状況を観察しながらコースの清掃を行った。千名を超えるランナーが通ったトレイルには、選手の足跡は残ったものの、トレイルを外れた足跡は少なく、コース上に落ちていたゴミは6個のみ。
自然を愛するトレイルランナーたちがこの箱根に集まってくれたことを実感した。
トレイルランニングの人気と共に、全国各地で新規レースも増えている。トレイルレースの質の高さは参加者の環境に対する意識にあると言っても過言ではない。
参加者のおかげで成功することができた「ハコネ」。
来年の再会を願う!
走るときって、何考えて走ってんの?
よく言われる質問です。
私はペースとかフォームとか、仕事のことや、家庭のこと、色々考えて走ります。
だいたい毎日早朝に走っていますが、朝のこの時間っが一番頭がスッキリしている気がします。
(二日酔いの時も多々ありますが)
普段私が使用しているランニンググッズをちょっと紹介
まずはガーミン君(Fore Athlere 301)
コレ最っ高です
知らない土地走っても距離・スピードが分かるGPS。
ハートモニター付きで、白のTシャツで着けると何かブラ着けているように透けるので嫌だったが、最近はバッチリ着けて走っています。
いろんなデータがとれて面白いです。
ipod shuffle
長い距離走るときは欠かせませんね
1G分びっちり詰め込んで走ります。
聞いている曲は色々ですが大体90年代の曲かな。
邦楽、洋楽、たまにはプロレスの入場曲を詰めたりします。
あとランニングに関する本は色々読みます。
最近この本買いました。
「走ることについて語るとき僕の語ること」村上春樹
偶然にも酔~いどんさんも購入済みでこの本のことをブログに書かれていました。
村上春樹の本は18年ぐらい前に「ノルウェイの森」「ダンス・ダンス・ダンス」を読んで以来久々。
まだ全部読みきっていませんが、共感出来ることが多々ありおもしろいです。
本の中で著者も「走っているときどんなことを考えるのか」としばしば質問されるらしい。
どんなことって?
いい答えが書いてありました。
自分のそれとは全く文章力が違う言葉で。
(流石、作家です)
ランナーとして同じ思いで走れているようです。
応援ありがとうございます