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予定していた山スキーは悪天候のためゲレンデに変更しスキーを楽しみました。
楽しんだスキー場はスキーヤーオンリーの高畑スキー場。
今回も山板で滑ったが、ゲレンデ脇のラフを結構楽しめた。
リフト下も滑ってみたが…、案の定係員にマイクで注意されました。
でも、リフト下は最っ高の深雪でもう…、ちょっと脳汁が。
1日目は悪天候の中でも最終リフト運転まで楽しみました。
冬場初のテント泊。
テントにポツポツ、サラサラ、雪の音。
結構冷えたようだが、テントの中は盛り上がりました。
ガッツリ飲んで飲んで早めの就寝。
疲れたうえにたっぷりのアルコール漬けの身体は時折吹く強風も無視できるほど。
5人でのテント泊のためか想像していたほど寒さは感じなかった。
朝起きると20cm以上は雪が積もっていました。
外は寒いのでテントでまったり。
朝方合流した仲間も入れてテントで朝から酒盛り。
しゃぶしゃぶ、餅、ラーメン…。
何とも言えない、い~い時間が過ぎます。
持ってきた相当あった酒類も空が目立つようになった頃、ようやくゲレンデへ。
この日は冷えた。
気温マイナス6℃、風もあるので相当寒く感じる。
3本滑りテントに戻って再度まったり。
スキーも良かったが、それ以上に初の冬テント泊が良かった。
それはまるでスィートルーム。
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1/5 最高の天気の中、西大巓に山スキーに行ってきました。
グランデコスキー場トップからバックカントリーに足を踏み入れるとそこはもう…。
感動の世界でした。
今回は6人で行きましたが、皆その絶景を目にし奇声が止まりません。
磐梯山、猪苗代湖、さらには那須の山までがそのモンスターの先に見えました。
いつもはトレースの付いている雪を後方から付いていくので、今回は先頭も行かせてもらいました。誰も踏んでいない雪をコースをとりながら登っていくのは、後から付いていくよりはるかに疲れるし気も使います。
この雪の中でも汗だく。サクサクの雪を握って顔に付けたり、口に入れたりしながら山頂を目指します。
まずは山頂から北東のオープンバーンを滑走。
一面どこも処女の深雪斜面の滑走は気持ち良すぎ。
それぞれ好きなようにトレースを付け存分にこの雪を楽しみ放心状態。
メンバーは皆、その技術はスゴイ!
登り返してまた滑って、悪戦苦闘した一面もあったが、大満足。
帰りはフカフカの雪をスキー場目指して楽しみながら滑ります。
ゲレンデ到着後は脚が…。
こんな状態って。
脚全体に力が入らない。
外れた板をはくことが出来ないぐらい疲れ切っていました。
今回は色々と勉強することも多かった。
身体全体が疲労困憊になるぐらいのスキーを楽しんだのは初めてかも。
ゲレンデを滑り切ってから皆で握手。
この日はスキーやっていて良かったと思える瞬間が何度もありました。
コレだから山スキーは止めれない。
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宇都宮は冷え込んだものの、日だまりはポッカポッカ。
そんな大晦日、今年最後の走りを篠井富屋連峰トレランでしめくくりました。
篠井富屋連峰は宇都宮の北に位置する標高500mほどの山並み。
別名「宇都宮アルプス」
今回のコースはトレイル12km、ロード12km
平成記念子供の森公園~榛名山~男山~本山~飯森山~高舘山~黒戸山~中徳次郎登山口…宇都宮自宅
落ち葉を踏む音がザックザック。
山に入ると風もおさまり、静かな山を走る贅沢さを感じる。
途中には何度か急勾配もあり、それがまた楽しい。
本山での展望は素晴らしかった。
日光連山、高原山は雪雲で覆われ見えなかったが、送電線鉄塔並がキレイに見える。
誰もいない。
思わず 「ヤッッッッホホ~~」
本山以外はあまり展望は良くなく、兜山の展望を楽しみに縦走していたが、どこで間違ったか気づくと林道に出てしまった。
走る前は結構距離あるかと思ったコースも案外楽に走覇。
久々のトレラン。
やっぱり良かった。
中徳次郎登山口からは走った篠井富屋連峰の山並みを見ながら宇都宮市街までジョグ。
手軽な山なのでまた走りたい山でした。
来年はいっぱい山走るぞォ~
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