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エントリー開始はいつかなと思っていた「OSJハコネ50K」
残念なことに今年は中止になったようです
OSJから 5/25開催予定との葉書がきていたので期待していただけにガクッッ。
あの素晴らしいコースで大会が行われるのはもうないのかな?
昨年あれほどいい大会だったので、今年もう一度走りたかった。
▲▽ 「OSJハコネ50K」今年度中止のお知らせ ▽▲
応援ありがとうございます
残念なことに今年は中止になったようです
OSJから 5/25開催予定との葉書がきていたので期待していただけにガクッッ。
あの素晴らしいコースで大会が行われるのはもうないのかな?
昨年あれほどいい大会だったので、今年もう一度走りたかった。
▲▽ 「OSJハコネ50K」今年度中止のお知らせ ▽▲
応援ありがとうございます
2/1の夜から3日まで野沢温泉スキー場に行ってきました。
★パウダー★
★パウダー★
先週降り続いた雪は土曜日にはカラっと晴れ、山頂のやまびこ付近はサラサラ、パフパフ状態。スプレーを上げ、雪まみれになりながらパウダーを楽しみました。
日曜日には更にいいパウダーが膝下ぐらい積もり、とろけちゃいました。
★振舞酒★
土曜日は素敵なカップルがゲレンデで結婚式を挙げていました。
事前に話は聞いていたが、山頂付近の雪質があまり良かったので見学は中止にしようと思っていたら「振舞酒をお配りします」のアナウンスが…。
何?
一気に5,000mのコースを滑降し、急遽式に参加してきました。
4杯Get。
★シュナイーダーコース★
17年前、スキーデビュー間もない頃に出くわしたこの斜面。
ずっと頭の中から離れないほどのインパクト。何せ板を外してケツで滑ってきたありさまですから。
しかも1時間以上かかって。
しかも1時間以上かかって。
いつかこの斜面を格好良く滑ってやる。そう誓ったこの斜面。
途中スキーに対する熱も冷めかけたが、ここ2.3年で熱も再燃し17年ぶりに対面。
野沢温泉屈指の名物のコブ斜面。
何度もこけながら堪能。
難しい。まだまだ未熟さを実感。
いつの日かこの斜面を攻略したい。
滑りに夢中で写真撮るのを忘れてました。
道祖神火祭の際に魂を込められたという道祖神がお世話になった宿にありました。
自分は初めてその壮大な祭のことを知りましたがこの道祖神祭は日本三大火祭のひとつらしく、野沢の雪が全部溶けるかの如く燃える祭のようです。
以前より気になっていた「ナンバ走り」
見よう見まねで始めて2ヶ月経過。
実は勝田ではその「ナンバ走り」を試してみました。
日本人には日本人の走り方がある。
江戸時代の飛脚は1日200kmを普通に走れたというからこの走法は魅力的。
フォームはコレというものがなく、体(骨格)が一人一人違うようにそれぞれ違うようだ。
ひねり、ねじりを使わない、骨盤と肩甲骨の動きを重視した左右軸(二軸)操作の走り(動き)である。(末續慎吾が取り入れた走法としても有名)
大学時代にアイスホッケー部に所属していたことがありました。
激しい練習中に腰椎椎間板ヘルニアを発症し退部。
(しばらくベット生活が続きました)
(しばらくベット生活が続きました)
その後、様態がよくなってからリハビリを兼ねて始めた空手道。(相当ハマりました)
実はナンバの動きはこのときハマっていた空手道の動きと一緒ということに最近気付きました。
力まない突きと蹴りは、もの凄い威力を持つ。
この無駄のない動きはまさにナンバ。
(よくTVの格闘技でやっているカラテは空手道ではありません。まぁこの話はここでは…)
目を閉じ、走るイメージで肩甲骨を動かすとき、そこには空手道の型のすべての始動と同じ動きがあるでは。
こんなこと言っているのは自分だけかもしれませんが、びっくりするほど同じです。
ナンバ走りを習得しきったわけではありませんが、そういうことを考え、身体と対話しながら走るとこれがまた楽しい。
ナンバの動きを気にし出してから、ふくらはぎの筋肉がガクンと落ちました。
「走る」=「後ろ足を前に出す」その動作にはココの筋肉は必要ないようですね。
勝田ではこの動きを意識して自己新更新
ナンバの動きはスキーにもつながるはず。
明日からの野沢で試してみます。
(今夜から野沢で~す)
勝田ではこの動きを意識して自己新更新
ナンバの動きはスキーにもつながるはず。
明日からの野沢で試してみます。
(今夜から野沢で~す)