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「伊東に行くなら…」
秋田の田舎で育った私でもおなじみのフレーズ。
(ちなみに秋田のTV民放は2局でした)
週末は伊東に遊びに行きました。
宿泊はやっぱりココ。
窓から見えるオーシャンビュー。
宴会前にとりあえず部屋の窓から見える浜までひとっ走り。
おいしいビールをいただくために汗をかいていきました。
今回は夕食も朝食もバイキング。
まずは夕食でデブスイッチON!
ジョッキ7杯までは記憶ありましたが…。。
大喰い大会かというぐらい喰いまくりました。
朝は寝不足、二日酔いだが早朝ラン。
知らない街を走るのがまた楽しい。
朝4時起床で浜へ向かって走る。
シューズ、靴下を脱いで裸足で砂浜を飽きるだけ走る。
(気分は、まるでロッキーのように)
陽が出てこないのが残念だが、
同じくこのタイミングを狙ってギターを持って歌いに来た若者も。
砂浜を走る場合、
しっかり重心をコントロールしないと前に進みません。
足の裏の感覚も地面をつかむようでないと。
短時間でしたがいいフォームの確認になりました
ホテルまでの帰りは
昭和30年代村など見ながらのスロージョグ。
早朝ランを満喫し、朝風呂、その後は朝食バイキング。
走った時間より長い時間喰いまくり。
あぁ~、体が重い。
この週末ですっかりブタになりました。
1日過ぎても、顔もパンパン、腹もパンパン。。
真剣にダイエットしないと…。
秋田の田舎で育った私でもおなじみのフレーズ。
(ちなみに秋田のTV民放は2局でした)
週末は伊東に遊びに行きました。
宿泊はやっぱりココ。
窓から見えるオーシャンビュー。
宴会前にとりあえず部屋の窓から見える浜までひとっ走り。
おいしいビールをいただくために汗をかいていきました。
今回は夕食も朝食もバイキング。
まずは夕食でデブスイッチON!
ジョッキ7杯までは記憶ありましたが…。。
大喰い大会かというぐらい喰いまくりました。
朝は寝不足、二日酔いだが早朝ラン。
知らない街を走るのがまた楽しい。
朝4時起床で浜へ向かって走る。
シューズ、靴下を脱いで裸足で砂浜を飽きるだけ走る。
(気分は、まるでロッキーのように)
陽が出てこないのが残念だが、
同じくこのタイミングを狙ってギターを持って歌いに来た若者も。
砂浜を走る場合、
しっかり重心をコントロールしないと前に進みません。
足の裏の感覚も地面をつかむようでないと。
短時間でしたがいいフォームの確認になりました
ホテルまでの帰りは
昭和30年代村など見ながらのスロージョグ。
早朝ランを満喫し、朝風呂、その後は朝食バイキング。
走った時間より長い時間喰いまくり。
あぁ~、体が重い。
この週末ですっかりブタになりました。
1日過ぎても、顔もパンパン、腹もパンパン。。
真剣にダイエットしないと…。
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本日、仕事で大田原に行きました。
大田原といえば、市民ランナーには聞き慣れた名称。
サブスリーがよく出ると言われるコースの「大田原マラソン」の開催地である。
会場の運動公園にはポスターが貼っていました。
モチベーション上がるよな~
昨年は強風のため散々たる思いだった。
今年のチャッチフレーズは 「走るあなたが主役です」
そう、主役は走る自分!
狙いますよ、今シーズン初のフル。
キロ4分15秒のペースで42.195km走り切りたい!
大田原といえば、市民ランナーには聞き慣れた名称。
サブスリーがよく出ると言われるコースの「大田原マラソン」の開催地である。
会場の運動公園にはポスターが貼っていました。
モチベーション上がるよな~
(主役は誰だ~?写真をポチッ)
昨年は強風のため散々たる思いだった。
今年のチャッチフレーズは 「走るあなたが主役です」
そう、主役は走る自分!
狙いますよ、今シーズン初のフル。
キロ4分15秒のペースで42.195km走り切りたい!
日光白根駆けてきました。
素晴らしいコース、自然を堪能し、本気で遊んできました。
(今回のレポ長いっす。覚悟して読んでください!)
午前7時、小降りの雨の中スタートの号砲。
気が緩んでいたのか号砲に全く気付かず慌てて走り出す。
素晴らしいコース、自然を堪能し、本気で遊んできました。
(今回のレポ長いっす。覚悟して読んでください!)
午前7時、小降りの雨の中スタートの号砲。
気が緩んでいたのか号砲に全く気付かず慌てて走り出す。
1.5kmぐらいロードを走っただろうか、いきなりトレイルへ。
湿った森の薫りが身体に入ってきた。久々のトレイルに身体も心も喜んでいる。
湿った森の薫りが身体に入ってきた。久々のトレイルに身体も心も喜んでいる。
菅沼に向かっての下りがこれまた気持ちいい。
と、喜んでいると前方のランナー2人が「○○がない」と言って立ち止まっている。
「え、財布がない?」と聞き返すと「コースがない」と言う。
確かに目の前に広がる菅沼脇のトレイルの先にはコースではなく柵があった。
自分の後方に付いてきたランナー10人ぐらいで引き返す。
気持ちよかった下りもコース違いと分かり登り返すときはガックリ。。
間違えた分岐まで戻りで合流すると渋滞が始まっていた。
軽く出ていた汗も引き、心拍数もやる気も完全に落ちた。
コースは丸沼温泉環湖荘から南へ~1.5km付近から東のトレイルに入り、菅沼の脇を抜け国道トンネルをくぐり丸沼スキー場~山頂駅~白根山~五色沼~前白根~五色山~弥陀ヶ池~山頂駅~蛍塚山横をスキー場下まで~大尻沼~丸沼温泉環湖荘の27km
まだ始まったばかりと気持ちを切り換え走っているとよく利用している丸沼スキー場に出た。
滑ると大したことない斜面だが登ると案外登り応えがある。
ここら辺から何だか腹がグーグー鳴り出した。
エイドも近いから我慢しようかと思ったが我慢できずドーナツを食す。
足りない。朝もしっかり食べたのに…。緊張感がないのか空腹感がすごい。
間もなくゴンドラ山頂エイド到着。
応援に来てくれてた妻より先頭ランナーとそんなに離れていないことを聞く。
ならばとエイドでゆっくり食事。
饅頭、カステラ、オレンジを大量に頂き、ここからギアチェンジ。
気持ちはやる気マンマンになった。
ここから白根山の登りまでは飛ばすつもりで取りかかった。
何人抜いたか。結構抜きまくった。
途中のスタッフにも笑顔で声を掛け、指示させる方へ走る。
しばらく登っていると何だか前方でザワザワ。
もしかしたら悪天候の為のコース変更かと思ったら、どうもコースが違うらしいとのこと。
も、もう戻りたくない。スタッフに指示されたコースだから、このまま進もうかとも考えたが…。
しばし立ち止まって、じゃ戻るか。
一応スタッフに聞いてみようと思ったが、自分より先に質問していたランナーが多数。
スタッフも間違えて教えられたらしく、何だかかえって可哀想に見えた。
せっかく盛り返した気分もここでプッツンと切れ、軽い疲労感すら出始めた。
ごちゃごちゃ渋滞した列には、レベルの違う速いランナー、似たようなランナーと色々。
なんだかすっきりしない中、視界が開けた。
白根山頂が顔を見せた時に気持ちが変わった。久々に見るその山頂は登り手のやる気をそそってくれる。
気持ちをリセットし夢中で登り始める。
コースは山頂手前で東の避難小屋への下山ルート。
途中のガレ場の中には青々としたトリカブトが綺麗に咲いていた。
急な岩場の下りをガツガツ攻めていたら左膝にピーンと痛みが走った。
な、何。。まさか…。
確認しようと脚を付くと確かに痛みがある。
かばいながらゆっくり下山。抜いてきたランナー達にごっそり抜かれる。
避難小屋前でストレッチし痛みのある部分の周辺の張りを指でグリグリほぐした。
多少は良くなったがレース継続は諦め、五色沼から弥蛇沼に抜け登山道を国道へ出ようと考えた。
悔しい気持ちが込み上げるがしょうがない。
五色沼のスタッフに申し出ようと思ったら、「頑張って!」の声援を受けた。
棄権するとも言えず「頑張るよ!」と応えてしまった。
もうタイムも順位もどうでもいい。
ゴールまで歩くことに決め開き直って「すいません、シャッター押して下さい」と撮影と頼んだ。
登りで攻めて、下りは歩こう。
すっかり気持ちはレースではなく個人山行トレランの感じ。
前白根山でもスタッフに写真を撮ってもらう。
前白根山頂から五色山への稜線がまるで何かのカタログのようにキレイだった。
ん、案外いけるぞ。
五色山へ取りかかりその下山まで一時調子が良くなった。
調子ついていたらまたも激痛が、今度は痛みの部位も大きい。
今度こそ歩けない。
ケンケンしながらスピード落とした。
もはやこれまでかと思った。
色んなことを考えながら、ずっと歩いた。
ランナーの足音がすると脇に逸れ、中には「頑張りましょう」と声を掛けてくれるランナーもいた。
斜度が緩くなるまでの歩いた間に20人以上に抜かれた。
順位は気にしないつもりでいたのに、やはり悔しい気持ちが…。
ここでまたもコースアウト。
前後にランナーがいなかったので勝手に右にコースがあると思い下ってしまった。
あれ、ここは往路で見た場所。
間違ったかなぁ。
その先のトレイルには入らず、しばらく遠くに見えるエイドを眺めているとランナーが見えた。
明らかに逆の方向へ下っているでは…。
この日3回目。
必死で登り返した。ここは前回2回のコースアウトとは違い完全に自分の不注意。
この日一番の汗が吹き出した。
スキー場は芝生でフカフカなので走っても膝は大丈夫だった。
その先はあまり勾配もなく走りやすくかったので前方のランナーを数名抜けるぐらい。
膝は下りを高速で攻めない限り大丈夫なようだ。
大尻沼に取りかかる前の下りで女性に抜かれた。
コース間違える度に目にした女性ランナーだ。
彼女の下りは上手だった。
感心しながら後を追ったが途中追いつき、抜くのもどうかと思いながら抜いてしまった。
(総合女性の部で表彰されていたので女性3位のランナーかな)
大尻湖、大沼湖畔では気持ちよく走れた。
不思議と痛みはどこかに消えたようだ。
会場のざわめきが聞こえだした頃、後ろから凄いスピードで迫ってくる気配がする。
ここまで散々悔しい思いをしているので、ここは本気で逃げた。
川の中をバジャバジャ。
冷たくて最っ高に気持ちよかった。
遅くても正午(5時間内)まではゴール出来ると考えていたレースだったが、考えは甘かったようでした。
自分にとってオンサイト。これが実力、価値ある完走でしょう。
一緒に参加したよ~ぢさん、あんさん、お疲れ様でした。
レース後、今回優勝した横山さんとお話することが出来ました。
図々しくも一緒にパシリ。
憧れのランナーだけに嬉しい一枚。
もうこれだけでも大会参加した価値ありかな。
アクシデントも含め十分楽しめたレースでした。
来年も多分出るでしょうね♪