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「オフになったら頼むね!」
そう言われながら、いつオフなんだろう??
とりあえず野辺山終わったので妻のランニングコーチを再開しました。
練習場所は宇都宮中央公園
久々に足を運ぶといい香りがするでは!
木々や花々の息吹踊る香り
そう言われながら、いつオフなんだろう??
とりあえず野辺山終わったので妻のランニングコーチを再開しました。
練習場所は宇都宮中央公園
久々に足を運ぶといい香りがするでは!
木々や花々の息吹踊る香り
ビオラはまだまだいい感じ
シャクナゲは既に見頃を過ぎたかな。
途中の栃の花も…
飲まないつもりが
汗をかくと、ついつい…
おかげでビールも格段に美味しく感じます。
こういうランニング、一番贅沢ですね。
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鼻水、くしゃみ…、喉の痛み、悪寒…。
やばい、忘れろ、知らんふり、知らんふり。
何とか佐久平サービスエリア到着後はあまりの具合悪さに沈むようにシートで仮眠。
完全に風邪ひきました。
楽しみにしていた大会の前日なのに…。
今回は走らないで帰ろうと思いながら会場へ。
先着隊が既に前夜祭の席取りのため並んでいるというでは。まだ4時半前なのに。
悪寒がするのでタイツやカイロを仕込み、靴下も2枚重ねで会場入りし前夜祭「前」から軽く乾杯。
すると調子悪かった体に変化が!調子いい!
結構盛り上がり
スナックエステマで2次会まで
この時は体調は絶好調 (と思っていました)
レース当日
3時起床し外に出ると寒っっ。
何コレ、冬か?ってぐらいの寒さ。
体調はいいのか悪いのかよく分かりません。
ただずっと鼻水はタラーーー。
トイレには朝から数回も駆け込む有様。
「スタート1分30秒前です」のコール。
よ~ぢさんと一緒にようやくスタートラインへ到着。
すぐさまスタート。
何だか緊張感のないユルユルの感じでした。
キロ5分半ぐらいのスピードで話しながらゆっくり
のはずが…。
標高が高いせいもあるが、体調がヘン。
明らかにキロ5分後半の心拍数の感じではない。
よ~ぢさんとは40分ぐらい一緒に走り、付いていけなくなり先に行ってもらう。
これ多分10km持たないよなぁって感じの出だし40分。
どこでリタイヤしようか
そればかり考えながら10km通過し、横岳中腹(標高1,908m)20km通過。
ここからのダウンヒルで感覚がちょっと麻痺?
気持ちよくなってしまいました。
もしかしたらいけるかも。
そんなポジティブな気持ちをへこませる腹痛が。
体調悪い上に冷たい雨で腹が冷え、下りのテンポで腸がシェイクされたよう。
30km地点のトイレに駆け込もうとすると
数名並んでいる。
先頭に並んでいたのはよ~ぢさん。あ、何かよ~ぢさんも調子悪い顔している。
ここのトイレはパス
次のトイレまで我慢し先を急いだ。
しかし厳しい状況が…。
トイレ行っておけばよかった。後悔が…。
笹藪に入るか?
いいポイントはないか?
木の葉を使うか、Tシャツ破るか、いやグローブだと片手で5回はいけるなとか考えながら
殿筋を総動員し何とか35kmの稲子湯到着。
即行でトイレ。
至福のとき
生き返りました。
この後65kmあることなんてすっかり頭から吹っ飛び
後ろから来るランナーを見るとリタイヤのことも言えずまた走りだす。
するとすぐに来ました。。
腹のヘンな音。 ゴロゴロ、キューって感じ。
イタタタ。
そしてまた同じことを考える。笹藪に入るか…。。
そんな中、ゼッケンが一つ違いのランナーが前を走っていたので声をかけると
何と宇都宮在住の方で
走っているコースも同じようなところ
ついつい話が盛り上がり体調の悪さも紛れた感じがしました。
42kmでリタイヤするつもりだと話し40kmのトイレで分かれる。
リタイヤ地点の42キロのゴール地点。
応援バスで応援に来てくれていた妻にもリタイヤを勧められるが
いけるところまでと脚を先に進めてしまった。
この後何度トイレに駆け込んだだろうか…。
特に役場のトイレにはお世話になりました。
トイレに駆け込み、その後蕎麦を頂き、またトイレ。
一体何分いたのか。。
おかげでその後の数キロはこの日一番の走りかな。
折り返しで会うランナーを見ていると
ナイスな帽子のそ~さん発見!
あんさんや、よ~ぢさん、前夜祭で会ったランナー、城内坂ウルトラで一緒の部屋だったランナー、
どっかの大会で一緒だったランナー、同じTシャツ着ているランナー、
気を紛らわせるためにもいろんなランナーに声を掛けさせて頂きました
体の調子は腹の調子を除けば何とかなりそう。
これはゴールまでいけるぞ。
71kmのエイドで確信し馬越峠へ進入。
(温泉入ればよかったかな)
登りはいいんです。いくら急でも長くても。
下りになると例によって腸がシェイクされて、ヘンな音が…。
山頂からの下りで見える建物は全てトイレに見える。
気を紛らわせるため後ろ向きで走ってみたり。
走る振動って便秘に効くことを改めて実感。
腸を結べないのか、肛門に何か詰めるとどうなるのか、そんなアホなこと考えながら
何とか87km地点多目的センター到着。
ここのトイレのいいこと
本日初の洋式に加え、冷え切った体に優しい保温カバー。
ここにずっと住みたくなる気がするぐらいの天国。
うどんも2杯頂き、この日何度目かの生き返り。
でもすぐにまた…。
そんでフィナーレにふさわしく(?)天気はこの日一番の大荒れ
道路は川状態だし
冷たい雨が突風と一緒に襲いかかってくる。
脚痛そうなランナーや辛そうなランナーに声を掛けながら自分も一歩一歩ゴールへ。
5kmってこんなに長かった?ってぐらいの最後の5kmは長かった。
疲れもあるが、ずっと5km毎に寄っていたトイレがラスト5kmにはないんです。
ようやく会場のアナウンスが間近に近づき
最後は寒い中ずっと待っててくれた妻と併走し一緒にゴール
首からかけて頂いたメダルはすぐに妻に渡し
そのままトイレへ…。
トイレの中でゴールの感動を。
よかったよ、ゴール出来て
ゴールタイム11時間52分ぐらい。
ゴール後は腸どころか悪寒や咳、くしゃみや鼻水…。
皆さんのゴールを待たず着替えて帰路に付きました。
今年の野辺山は腹痛に泣かされました。
来年は気持ちよく完走するぞぉ!
やばい、忘れろ、知らんふり、知らんふり。
何とか佐久平サービスエリア到着後はあまりの具合悪さに沈むようにシートで仮眠。
完全に風邪ひきました。
楽しみにしていた大会の前日なのに…。
今回は走らないで帰ろうと思いながら会場へ。
先着隊が既に前夜祭の席取りのため並んでいるというでは。まだ4時半前なのに。
悪寒がするのでタイツやカイロを仕込み、靴下も2枚重ねで会場入りし前夜祭「前」から軽く乾杯。
すると調子悪かった体に変化が!調子いい!
結構盛り上がり
スナックエステマで2次会まで
この時は体調は絶好調 (と思っていました)
..............................................................
3時起床し外に出ると寒っっ。
何コレ、冬か?ってぐらいの寒さ。
体調はいいのか悪いのかよく分かりません。
ただずっと鼻水はタラーーー。
トイレには朝から数回も駆け込む有様。
「スタート1分30秒前です」のコール。
よ~ぢさんと一緒にようやくスタートラインへ到着。
すぐさまスタート。
何だか緊張感のないユルユルの感じでした。
キロ5分半ぐらいのスピードで話しながらゆっくり
のはずが…。
標高が高いせいもあるが、体調がヘン。
明らかにキロ5分後半の心拍数の感じではない。
よ~ぢさんとは40分ぐらい一緒に走り、付いていけなくなり先に行ってもらう。
これ多分10km持たないよなぁって感じの出だし40分。
どこでリタイヤしようか
そればかり考えながら10km通過し、横岳中腹(標高1,908m)20km通過。
ここからのダウンヒルで感覚がちょっと麻痺?
気持ちよくなってしまいました。
もしかしたらいけるかも。
そんなポジティブな気持ちをへこませる腹痛が。
体調悪い上に冷たい雨で腹が冷え、下りのテンポで腸がシェイクされたよう。
30km地点のトイレに駆け込もうとすると
数名並んでいる。
先頭に並んでいたのはよ~ぢさん。あ、何かよ~ぢさんも調子悪い顔している。
ここのトイレはパス
次のトイレまで我慢し先を急いだ。
しかし厳しい状況が…。
トイレ行っておけばよかった。後悔が…。
笹藪に入るか?
いいポイントはないか?
木の葉を使うか、Tシャツ破るか、いやグローブだと片手で5回はいけるなとか考えながら
殿筋を総動員し何とか35kmの稲子湯到着。
即行でトイレ。
至福のとき
生き返りました。
この後65kmあることなんてすっかり頭から吹っ飛び
後ろから来るランナーを見るとリタイヤのことも言えずまた走りだす。
するとすぐに来ました。。
腹のヘンな音。 ゴロゴロ、キューって感じ。
イタタタ。
そしてまた同じことを考える。笹藪に入るか…。。
そんな中、ゼッケンが一つ違いのランナーが前を走っていたので声をかけると
何と宇都宮在住の方で
走っているコースも同じようなところ
ついつい話が盛り上がり体調の悪さも紛れた感じがしました。
42kmでリタイヤするつもりだと話し40kmのトイレで分かれる。
リタイヤ地点の42キロのゴール地点。
応援バスで応援に来てくれていた妻にもリタイヤを勧められるが
いけるところまでと脚を先に進めてしまった。
この後何度トイレに駆け込んだだろうか…。
特に役場のトイレにはお世話になりました。
トイレに駆け込み、その後蕎麦を頂き、またトイレ。
一体何分いたのか。。
おかげでその後の数キロはこの日一番の走りかな。
折り返しで会うランナーを見ていると
ナイスな帽子のそ~さん発見!
あんさんや、よ~ぢさん、前夜祭で会ったランナー、城内坂ウルトラで一緒の部屋だったランナー、
どっかの大会で一緒だったランナー、同じTシャツ着ているランナー、
気を紛らわせるためにもいろんなランナーに声を掛けさせて頂きました
体の調子は腹の調子を除けば何とかなりそう。
これはゴールまでいけるぞ。
71kmのエイドで確信し馬越峠へ進入。
(温泉入ればよかったかな)
登りはいいんです。いくら急でも長くても。
下りになると例によって腸がシェイクされて、ヘンな音が…。
山頂からの下りで見える建物は全てトイレに見える。
気を紛らわせるため後ろ向きで走ってみたり。
走る振動って便秘に効くことを改めて実感。
腸を結べないのか、肛門に何か詰めるとどうなるのか、そんなアホなこと考えながら
何とか87km地点多目的センター到着。
ここのトイレのいいこと
本日初の洋式に加え、冷え切った体に優しい保温カバー。
ここにずっと住みたくなる気がするぐらいの天国。
うどんも2杯頂き、この日何度目かの生き返り。
でもすぐにまた…。
そんでフィナーレにふさわしく(?)天気はこの日一番の大荒れ
道路は川状態だし
冷たい雨が突風と一緒に襲いかかってくる。
脚痛そうなランナーや辛そうなランナーに声を掛けながら自分も一歩一歩ゴールへ。
5kmってこんなに長かった?ってぐらいの最後の5kmは長かった。
疲れもあるが、ずっと5km毎に寄っていたトイレがラスト5kmにはないんです。
ようやく会場のアナウンスが間近に近づき
最後は寒い中ずっと待っててくれた妻と併走し一緒にゴール
首からかけて頂いたメダルはすぐに妻に渡し
そのままトイレへ…。
トイレの中でゴールの感動を。
よかったよ、ゴール出来て
ゴールタイム11時間52分ぐらい。
ゴール後は腸どころか悪寒や咳、くしゃみや鼻水…。
皆さんのゴールを待たず着替えて帰路に付きました。
今年の野辺山は腹痛に泣かされました。
来年は気持ちよく完走するぞぉ!
昨年ゴールした瞬間
「もう二度とこの大会は走らん」と思った
野辺山ウルトラ100km
何だかんだ言いながら
またエントリーなんかしちゃって…
そんでもって
ものすごく楽しみになったりして…。
あと数日
今回もまた「走りたくない」と思うのかな。
天気予報は雨。
途中に着替えを用意し
寒くなったらコース途中の温泉に入って…。
いや寒そうだからカエルの帽子でスタートかな
まずは完走を目指します!
「もう二度とこの大会は走らん」と思った
野辺山ウルトラ100km
何だかんだ言いながら
またエントリーなんかしちゃって…
そんでもって
ものすごく楽しみになったりして…。
あと数日
今回もまた「走りたくない」と思うのかな。
天気予報は雨。
途中に着替えを用意し
寒くなったらコース途中の温泉に入って…。
いや寒そうだからカエルの帽子でスタートかな
まずは完走を目指します!
関東で今年初の真夏日だった5/10
燧ヶ岳に行ってきました。
この日は始めからTシャツ
それでも汗はパンツまでたっぷりかきました。
ただ雪の上を歩いているだけでも気持ちいい
贅沢な展望に見とれながら
標高を上げていきます
山頂から見た尾瀬ヶ原、尾瀬沼
確実に春に向けてのカウントダウンが始まっていました。
山頂では恒例の宴会
各自のザックから美味いものが出る出る。
贅沢な至福の時間をたっぷり過ごしました。
締めはウィスキーの雪割ロックで
正面の会津駒ヶ岳に乾杯
登って、景色を楽しんで、飲んで…
それだけでも満足なのに
メインはこれから
それぞれ思いのままに斜面を滑降します
山スキー、最高ですね
ひとしきり滑り終えた
上田代辺りでは
咲き始めた水芭蕉が疲れを癒してくれました。
今シーズンはほとんどスキーに行けなかったけど
こんないい山行が出来て来シーズンに繋げることができたかな。
今回も素晴らしい燧ヶ岳でした。
燧ヶ岳に行ってきました。
この日は始めからTシャツ
それでも汗はパンツまでたっぷりかきました。
ただ雪の上を歩いているだけでも気持ちいい
贅沢な展望に見とれながら
標高を上げていきます
山頂から見た尾瀬ヶ原、尾瀬沼
確実に春に向けてのカウントダウンが始まっていました。
山頂では恒例の宴会
各自のザックから美味いものが出る出る。
贅沢な至福の時間をたっぷり過ごしました。
締めはウィスキーの雪割ロックで
正面の会津駒ヶ岳に乾杯
登って、景色を楽しんで、飲んで…
それだけでも満足なのに
メインはこれから
それぞれ思いのままに斜面を滑降します
山スキー、最高ですね
ひとしきり滑り終えた
上田代辺りでは
咲き始めた水芭蕉が疲れを癒してくれました。
今シーズンはほとんどスキーに行けなかったけど
こんないい山行が出来て来シーズンに繋げることができたかな。
今回も素晴らしい燧ヶ岳でした。
旅の楽しみといえば食べ物
今回の帰郷では
往路、復路ともに寒河江にておいしい蕎麦をいただきました。
どちらのお店も豪快な山菜がたっぷりです。
食べた後はちょっと海岸線のトレイルを走ったり
日本海に降り注ぐ太陽がキラキラして気持ちいいです。
秋田~山形(酒田付近)までの間に目にするパラソル
その名は
ババベラアイス
自分が小さい頃からあったのでこの地方限定というのは離れるまで知らなかった。
ババ(おばちゃん)がヘラでコーンにきれいに盛りつけしてくれるアイスです。
最近はバラ模様にしもしてくれるようです。
そして今回の帰路に素敵な出会いもありました。
車を走らせていると
ゼッケンをつけて走っているランナーが
車を止め話をしてみると
何とこのお方
青森~富山までの800kmを走る途中だとか。
まさにジャーニーラン。
ついついいろんな話で盛り上がってしましました。
何年後になるのか
将来の自分を見ている気になりました。
美味しいモノと人との触れあい
おかげで長距離の旅路も楽しいものになりました。
今回の帰郷では
往路、復路ともに寒河江にておいしい蕎麦をいただきました。
どちらのお店も豪快な山菜がたっぷりです。
食べた後はちょっと海岸線のトレイルを走ったり
日本海に降り注ぐ太陽がキラキラして気持ちいいです。
秋田~山形(酒田付近)までの間に目にするパラソル
その名は
ババベラアイス
自分が小さい頃からあったのでこの地方限定というのは離れるまで知らなかった。
ババ(おばちゃん)がヘラでコーンにきれいに盛りつけしてくれるアイスです。
最近はバラ模様にしもしてくれるようです。
そして今回の帰路に素敵な出会いもありました。
車を走らせていると
ゼッケンをつけて走っているランナーが
車を止め話をしてみると
何とこのお方
青森~富山までの800kmを走る途中だとか。
まさにジャーニーラン。
ついついいろんな話で盛り上がってしましました。
何年後になるのか
将来の自分を見ている気になりました。
キンサクさん
どこかでまたお会い出来るときを
楽しみにしています
どこかでまたお会い出来るときを
楽しみにしています
美味しいモノと人との触れあい
おかげで長距離の旅路も楽しいものになりました。