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ゼイゼイ、ハアハア言いながら登った女峰山

応援するようにキレイな花が咲いていました

携帯カメラなのでどうかな


DSC00657.JPG






















ミネザクラ

山頂直下の標高2300mのあたりです




DSC00656.JPG

DSC00655.JPG

















DSC00676.JPG
赤薙から女峰にかけては

シャクナゲが咲き始めてました

これからが見頃です









いろんな景色を楽しみながら

ゆっくり下山しました






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イワカガミは白だったり赤だったり

そこらの岩にびっしり咲いていました


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DSC00664.JPG










ニッコウキスゲは

霧降スキー場の一番下に数輪だけ


さらに標高を下げて

それでもちょこちょこって感じでした




黄色一面まではもう少しでしょうか



DSC00706.JPG

DSC00626.JPG













この日、ガスが切れた上は暑く

下山するにつれて気温が下がってきました



心拍数も120前後まで下がってきたので

下りのロードは再び心拍数を上げて走るDSC00651.JPG

10%の下り約10km

これがまたキツイ

疲れていてもザックの重さもあり

キロ4分ちょいのスピード




おかげで汗もまたたっぷりでした

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女峰山
DSC006491.JPG

この山は名前こそ甘そうだが

結構タフな山で

その風貌はアルペン的

奥日光の山の中でも特に好きな山です




ここ数年この時期に毎年駆け上がってきているが

今回はロードも入れ

結構追い込んでみた


コースは

     日光運動公園~霧降高原道路~霧降高原~小丸山~赤薙山~女峰山(往復)


DSC00705.JPG

霧降高原道路には早朝にもかかわらず      

応援してくれる動物たち   


道路一面数十匹の猿の群れには

さすがにビビリ後ずさりしました






DSC00703.JPG
ロードで心拍数を160近くまで上げ

約1時間で標高540から1200まで駆け上がる

今回ザックにはいろんなものが詰まっているので

重いこと

帽子のツバから垂れる汗は滝のようだ
 






高原山荘からトレイルへ

ここまで十分心拍数を上げてきたので

トレイルの登りは案外ラクに感じる

DSC00696.JPG

あっという間にキスゲ平

そういえば道中キスゲの花は

まだ咲き始めの数本しか見なかった


この辺りから雨雲の上に出たようで

展望がひらけた



気持ちいいトレイルを夢中で走る

まるでレースだ



DSC00690.JPG

この日の目的は

脚が上がらなくなるぐらい

追い込むこと



なので写真も走りながら

息を止めて

パシっ

どうなっているのかは見ないで

ひたすら前へ




標高2000を超えてからが山頂まで長い


イワカガミが見頃でキレイだが

写真は下山のときにまわし
DSC006531.JPG
追い込む


まだまだいけると心から脳に指令を送る

いけるもんだ

4時間ぐらいと思った山頂までは

3時間半かからず到着

やるな俺!




下山はゆっくり写真を撮りながら楽しんできました

お花たちは後ほどアップしたいと思います

奥日光合宿の際に遭遇した滑落事故。
記憶が新しいうちに、今後のためにも記事にしたいと思います。
 

 
1日目のコース後半、豪快な水量の湯滝を下から眺め、滝の上まで一気に駆け上がって行くと何やらただならぬ雰囲気。

階段の途中で人が倒れているでは!
倒れている様子から見て貧血とか心臓発作かと思い近づくと、上から滑落し頭を強打したという。

滑落した跡を見てみると結構上から急斜面を落ちたようだ。



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同伴の方々は救急隊に連絡したもののどうしていいか分からず躊躇している。
周りには相当の出血があり、恐る恐る患部を見ると長さ10cm、深さ1cmもの切創で頭蓋骨も見えていた。

急いで持っているザックの救急セットから三角巾で患部を止血、仲間のランナーが持っていた新品の手ぬぐいで頭を覆い処置。
 
手は血まみれ。

患部に血がいかないように足を下にし、横にさせながら意識確認。
意識ははっきりしていて頭以外の痛みはないらしい。

夕方だったので急に冷え込んで体を冷やすと良くないと判断し、皆で持っていたアウターを掛けて冷えないようにしながら救急隊を待った。


場所が場所だけに救急隊到着まで40分以上。
先に消防車で救急隊到着。


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みんなで役割分担しながら上の道路まで搬送。

その後どうなったかは分かりませんが、皆、状況を判断し手際よく役割を果たしたと思います。

今回の事故は車の入れる場所からすぐだったし、携帯もつながる所だったのでよかったが、山の中だったらどうだっただろうと考えると、救命処置とレスキューの知識、ザックに携帯する道具も考えないといけないと思いました。
 
多分こういう事故で命を落とすんだろうという状況を目の当たりにし、安全第一の山遊びが一番と感じました。

でも、みんなザックにいろんなもの持っていくれて安心しました。
感染症が恐いのでこれからは薄ゴム手袋も救急セットに追加します。
三角巾も2つぐらいあった方がいいかな。
 
 
まる高のメンバーで奥日光にて合宿を行いました。



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昔から「日光を見ずして、結構というなかれ」とまで言われ、もてはやされてきた観光地日光


世界遺産に登録されている東照宮等の社寺も目を見張るものがありますが


私の場合、日光の魅力はその歴史を懐に抱えた大自然にこそ本当の魅力を感じます





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私流には「奥日光を走らずして、結構というなかれ」でしょうか







1日目は 湯元~西ノ湖往復

2日目は 湯元~刈込湖往復 (二日酔い)


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いつ来てもその期待を裏切らないいいところです


土、日と2日間存分楽しめました



来週行われる 「まる高」 奥日光合宿の下見をしてきました。


【刈込湖】

キレイな湖です。奥に見えるのは太郎山。


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可愛らしい花も咲いていました。

湯ノ湖からここまでゆっくり約1時間。

ここで昼食がいいかな。


標高は1,600mを超えています。






【刈込湖~湯ノ湖までのトレイル】

起伏がある箇所もありますが気持ちよく走れます。


IMG_2442000.JPG






































帰りは下りなので飛ばすと
IMG_2435000.JPG
30分程度で湯ノ湖まで到着します。



途中にはでかい岩があったりで

何気に楽しめました。



この週末は土日ともにトレイルを走れて

いいリフレッシュになりました。




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