×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ゼイゼイ、ハアハア言いながら登った女峰山
応援するようにキレイな花が咲いていました
携帯カメラなのでどうかな
ミネザクラ
山頂直下の標高2300mのあたりです
赤薙から女峰にかけては
シャクナゲが咲き始めてました
これからが見頃です
いろんな景色を楽しみながら
ゆっくり下山しました
イワカガミは白だったり赤だったり
そこらの岩にびっしり咲いていました
ニッコウキスゲは
霧降スキー場の一番下に数輪だけ
さらに標高を下げて
それでもちょこちょこって感じでした
黄色一面まではもう少しでしょうか
この日、ガスが切れた上は暑く
下山するにつれて気温が下がってきました
心拍数も120前後まで下がってきたので
下りのロードは再び心拍数を上げて走る
10%の下り約10km
これがまたキツイ
疲れていてもザックの重さもあり
キロ4分ちょいのスピード
おかげで汗もまたたっぷりでした
応援するようにキレイな花が咲いていました
携帯カメラなのでどうかな
ミネザクラ
山頂直下の標高2300mのあたりです
赤薙から女峰にかけては
シャクナゲが咲き始めてました
これからが見頃です
いろんな景色を楽しみながら
ゆっくり下山しました
イワカガミは白だったり赤だったり
そこらの岩にびっしり咲いていました
ニッコウキスゲは
霧降スキー場の一番下に数輪だけ
さらに標高を下げて
それでもちょこちょこって感じでした
黄色一面まではもう少しでしょうか
この日、ガスが切れた上は暑く
下山するにつれて気温が下がってきました
心拍数も120前後まで下がってきたので
下りのロードは再び心拍数を上げて走る
10%の下り約10km
これがまたキツイ
疲れていてもザックの重さもあり
キロ4分ちょいのスピード
おかげで汗もまたたっぷりでした
PR
女峰山
この山は名前こそ甘そうだが
結構タフな山で
その風貌はアルペン的
奥日光の山の中でも特に好きな山です
ここ数年この時期に毎年駆け上がってきているが
今回はロードも入れ
結構追い込んでみた
コースは
日光運動公園~霧降高原道路~霧降高原~小丸山~赤薙山~女峰山(往復)
高原山荘からトレイルへ
ここまで十分心拍数を上げてきたので
トレイルの登りは案外ラクに感じる
あっという間にキスゲ平
そういえば道中キスゲの花は
まだ咲き始めの数本しか見なかった
この辺りから雨雲の上に出たようで
展望がひらけた
気持ちいいトレイルを夢中で走る
まるでレースだ
この日の目的は
脚が上がらなくなるぐらい
追い込むこと
なので写真も走りながら
息を止めて
パシっ
どうなっているのかは見ないで
ひたすら前へ
標高2000を超えてからが山頂まで長い
イワカガミが見頃でキレイだが
写真は下山のときにまわし
追い込む
まだまだいけると心から脳に指令を送る
いけるもんだ
4時間ぐらいと思った山頂までは
3時間半かからず到着
やるな俺!
下山はゆっくり写真を撮りながら楽しんできました
お花たちは後ほどアップしたいと思います
この山は名前こそ甘そうだが
結構タフな山で
その風貌はアルペン的
奥日光の山の中でも特に好きな山です
ここ数年この時期に毎年駆け上がってきているが
今回はロードも入れ
結構追い込んでみた
コースは
日光運動公園~霧降高原道路~霧降高原~小丸山~赤薙山~女峰山(往復)
ロードで心拍数を160近くまで上げ
約1時間で標高540から1200まで駆け上がる
今回ザックにはいろんなものが詰まっているので
重いこと
帽子のツバから垂れる汗は滝のようだ
約1時間で標高540から1200まで駆け上がる
今回ザックにはいろんなものが詰まっているので
重いこと
帽子のツバから垂れる汗は滝のようだ
高原山荘からトレイルへ
ここまで十分心拍数を上げてきたので
トレイルの登りは案外ラクに感じる
あっという間にキスゲ平
そういえば道中キスゲの花は
まだ咲き始めの数本しか見なかった
この辺りから雨雲の上に出たようで
展望がひらけた
気持ちいいトレイルを夢中で走る
まるでレースだ
この日の目的は
脚が上がらなくなるぐらい
追い込むこと
なので写真も走りながら
息を止めて
パシっ
どうなっているのかは見ないで
ひたすら前へ
標高2000を超えてからが山頂まで長い
イワカガミが見頃でキレイだが
写真は下山のときにまわし
追い込む
まだまだいけると心から脳に指令を送る
いけるもんだ
4時間ぐらいと思った山頂までは
3時間半かからず到着
やるな俺!
下山はゆっくり写真を撮りながら楽しんできました
お花たちは後ほどアップしたいと思います
奥日光合宿の際に遭遇した滑落事故。
記憶が新しいうちに、今後のためにも記事にしたいと思います。
1日目のコース後半、豪快な水量の湯滝を下から眺め、滝の上まで一気に駆け上がって行くと何やらただならぬ雰囲気。
階段の途中で人が倒れているでは!
階段の途中で人が倒れているでは!
倒れている様子から見て貧血とか心臓発作かと思い近づくと、上から滑落し頭を強打したという。
滑落した跡を見てみると結構上から急斜面を落ちたようだ。
同伴の方々は救急隊に連絡したもののどうしていいか分からず躊躇している。
周りには相当の出血があり、恐る恐る患部を見ると長さ10cm、深さ1cmもの切創で頭蓋骨も見えていた。
急いで持っているザックの救急セットから三角巾で患部を止血、仲間のランナーが持っていた新品の手ぬぐいで頭を覆い処置。
手は血まみれ。
患部に血がいかないように足を下にし、横にさせながら意識確認。
患部に血がいかないように足を下にし、横にさせながら意識確認。
意識ははっきりしていて頭以外の痛みはないらしい。
夕方だったので急に冷え込んで体を冷やすと良くないと判断し、皆で持っていたアウターを掛けて冷えないようにしながら救急隊を待った。
場所が場所だけに救急隊到着まで40分以上。
先に消防車で救急隊到着。
みんなで役割分担しながら上の道路まで搬送。
みんなで役割分担しながら上の道路まで搬送。
その後どうなったかは分かりませんが、皆、状況を判断し手際よく役割を果たしたと思います。
今回の事故は車の入れる場所からすぐだったし、携帯もつながる所だったのでよかったが、山の中だったらどうだっただろうと考えると、救命処置とレスキューの知識、ザックに携帯する道具も考えないといけないと思いました。
多分こういう事故で命を落とすんだろうという状況を目の当たりにし、安全第一の山遊びが一番と感じました。
でも、みんなザックにいろんなもの持っていくれて安心しました。
感染症が恐いのでこれからは薄ゴム手袋も救急セットに追加します。
三角巾も2つぐらいあった方がいいかな。