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今年も懲りずに大田原マラソン走ってきました。
幸先良いことに
ブース脇でやっていたお米のグラム当てクイズ。
見事ピタリ賞を!
2kgの新米をいただきました。
今年の大田原は行けるかも
さてレース。ちょっと文章が長いです。
走り始める前、今回は多分3時間6分ぐらいかなと思っていました。
サブスリーのペースである4分15秒でゴールまで辿り着くのは現時点では厳しく、不足している部分も自分で分かっている。
多分また失速するだろう。でも頭の中にはサブスリーを意識していることもあり、レース数日前には狙うか!という思いも。いや冷静になれ!数日間ずっとこの繰り返し。
冷静になるということは、決してサブスリーを諦めるということではなく、突っ込まないでクレバーなレース展開をするということ。
で、レース当日の作戦「ラップはあまり気にせず、自分の中で考えたゴールまで無理のないペースで走る」という何てことない作戦。
それが4分15秒に近ければいいかなぐらいでした。なので多分ゴールタイムは3時間6分ぐらいかなと。
Start~ 5km 21’51
5km~10km 43’03 (21’12)
10km~15km 1”04’21 (21’17)
15km~20km 1”25’45 (21’24)
Half 1”30’18
Half 1”30’18
20km~25km 1”46’33 (20’48)
25km~30km 2”07’32 (20’58)
30km~35km 2”29’00 (21’28)
35km~40km 2”51’44 (22’44)
40km~Goal 3”01’49
「貯金は借金になる」これは去年の教訓。
なので今年のハーフ通過タイムはかなり抑えたタイムでした。
今回は気分転換になればとスペシャルドリンク(アミノバイタルゼリー)を6箇所全部設置。
これが唯一の失敗だった。
10km、20km地点は取ったものの、テーブルに並んだ中から自分のスペシャルを見つけるのに時間がかかり過ぎ。
結局25km、30km、35kmと立ち止まるも見つからずイライラしながら通過。
40kmではもう無視しました。
あ~、時間がもったいない。
ラップを見ると20km~30kmが若干速いが、ここでスペシャルを取れなかった動揺があり、置いていかれた集団に追いつくためペースを上げたため。
30km過ぎからこの魔物に捕まっているランナーがちらほらと見受けられました。
35km過ぎ、昨年自分が魔物に捕まり歩き出した地点を今年は走って通過する。
それだけで何とも言えない満足感がした。
ただ徐々に脚は重なり、スタート前に満タンだったエネルギーがほとんど切れているのが分かる。
「苦しい」「歩きたい」「早く終わらせたい」頭の中はそればっかり。
苦しそうなランナーを随分抜いた。もしかしたらペース上がっているのか?3時間切れるのか?
抜いたわけではなく、落ちてきたランナーを拾っているだけだったようだ。
苦しいなぁ、でもあと少し。
でも、もしかして、もしかして…、時計を見ながら踏ん張る。
40km付近でさりーちゃんと会って、すごい応援をいただいた。
tokoさんからも激が飛んできた。ハニーキュートさんも…、いろんな人が声援を送ってくれる。
昨年すっかり歩いた直線道路。
ダッシュ!ダッシュ!頭からの指令にはうまく応えることは出来ずゴール。
掲示板が3時間1分…と見えた。
そうこうしているとゴールに突っ込んでくるHockeさん発見!時計を見ると3時間8分台。
Hockeさんの自己ベストは9分台と知っていたので「このままいけ~!」と大声で応援。
8分台のベストでゴールしたようだ。
Hockeさんの自己ベストは9分台と知っていたので「このままいけ~!」と大声で応援。
8分台のベストでゴールしたようだ。
テントに戻ると何と、原始人ランナーさんが自己ベストを10分更新の2時間44分でゴールしたとのこと。
すごい!お互いの成果を握手で労った。
ザトペックさんも10kmの年代別で入賞していたようだ。流石!
ニャースさん、よしぞーさんも次々ゴール。
ん!えどまるさんが来てないぞ。
制限時間の4時間まであと5分になっても来ない。
気になってコースに迎えにいくと1分前にえどまるさんが苦しそうに突進してきた。
入ったか?微妙なタイムだ。
3時間59分48秒でゴール。こういうゴールって感動ですね。
昨年とは違う美味しいビールを頂くことができました。
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秋色づく里山、出流山に足を運んできました。
「ごっつい練習会」 の翌日
長いのも走っておきたいと
この日は早朝32km走った後だったので
脚は満腹状態。
ただ身体の芯みたいなところは元気。
「気」 がうまく流れている感じです。
満願寺の山門 「仁王堂」 の先では
色付いた木々が迎えてくれました。
この日、出流町では 「蕎麦祭り」 がやっているようだが
これは後のお楽しみにして先に向かいます。
いやいやキレイですね~。
秋の空気と秋の薫りがします。
本願寺までの道のりには赤や黄色
澄んだ空といいマッチングでした。
来週の大田原での完走を祈願していると
その先には 「奥乃院」 なるものがあるという。
ん?何ソレ?
「鍾乳石で自然にできた十一面世音菩薩の後ろ姿」 なるものらいい。
自然に出来た?って、それなら見に行かねば。
300円の入山料を支払い奥へ。
登山道ではいろんな看板に目が引かれます。
「いっさいの煩悩消えゆく森林浴」
その通りと思われるように清々しくなります。
前日の筋肉痛で脚がなかなかいい具合で嬉しい。
それでも階段になると体幹を使った動きを復習、ウリャ~。
歩き出して数十分、距離として1.5kmぐらい歩くと
「奥乃院の拝堂」 到着
この拝殿が鍾乳洞の入り口になっいて、
高さ四メートル余、その先には鍾乳石で自然にできた十一面世音菩薩の後ろ姿の尊像が…。
あまりにも神秘過ぎて写真は撮ってきませんでした。
~天平の住古、下野の国司、若田氏高卿の奥方が子宝に恵まれなかったのを嘆かれて、
奥の院にこもり祈念して授かった一子が勝道上人であります~
あの日光連山を切り開いたと言われる勝道上人か。
何となくそういう話にもうなづけるような感じでした。
出流川の源泉の 「大悲の滝」
美味しい蕎麦の源となる水はすごく澄んでてキレイ。
下山後は
この出流川の美味しい水で作った蕎麦屋へ直行。
蕎麦祭りのせいか
客の多いこと
待つこと数十分。
何とも言えない蕎麦をいただきました。
「ぞっとするごっつい練習会」 のお誘いが来たので参加してきました。
いやいや、ごっついですよ
大平山のあじさい坂の階段で
あんなこと、こんなこと…。
生まれたての仔馬のように脚はプルプルに
汗は帽子のツバから滝のように
ハァハァ、ハァハァ、ハァハァ
あまりやり過ぎてもとのことで、ほどよい疲労感でこの日は終了。
これぐらいで止めてよかったです、ハイ。
ご一緒した、さりーちゃん、tokoさん、先生のボーロさん、お世話になりました。
フォームの確認などいろいろ勉強になりました。
練習の後は栃木市内の銭湯 「玉川の湯」 で汗を流しました。
レトロな昭和風のいい銭湯でした。
汗を流した後
目に入ってきたイルミネーション
巴波川(うずまがわ)がキレイにライトアップされていました。
そうなれば、New Item の出番。
車からカメラを取り出し
パシリ、パシリ
とてもキレイにライトアップされていました。
栃木市で走ったのは初めてでしたがクセになりそうな
そんなお楽しみがたくさんのところでした。
じゃがいも入り焼きそばも美味しかったしね。
いやいや、ごっついですよ
大平山のあじさい坂の階段で
あんなこと、こんなこと…。
生まれたての仔馬のように脚はプルプルに
汗は帽子のツバから滝のように
ハァハァ、ハァハァ、ハァハァ
あまりやり過ぎてもとのことで、ほどよい疲労感でこの日は終了。
これぐらいで止めてよかったです、ハイ。
ご一緒した、さりーちゃん、tokoさん、先生のボーロさん、お世話になりました。
フォームの確認などいろいろ勉強になりました。
練習の後は栃木市内の銭湯 「玉川の湯」 で汗を流しました。
レトロな昭和風のいい銭湯でした。
汗を流した後
目に入ってきたイルミネーション
巴波川(うずまがわ)がキレイにライトアップされていました。
そうなれば、New Item の出番。
車からカメラを取り出し
パシリ、パシリ
とてもキレイにライトアップされていました。
栃木市で走ったのは初めてでしたがクセになりそうな
そんなお楽しみがたくさんのところでした。
じゃがいも入り焼きそばも美味しかったしね。