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初めてウルトラマラソンの事を知ったとき「変な人もいるもんだなぁ」ぐらいに思っていました。フルマラソンより長い距離を走るって?ちょっと変、っていうか大分変。
まず、絶対自分は挑戦しないだろうと思いきや、夜久弘の著書「ウルトラマラソン 完走の幸せ リタイアの至福」を読んで自分も挑戦してみようと変人への扉を叩いてしまいました。
すべての体力を使い果たし倒れ込みリタイヤした時、自分の限界を知ることが出来て感動するらしい。また完走しても感激し感動するらしい。
50km過ぎから痛みが出て80km過ぎからは患部が骨折しているかのように腫れ上がり、歩くのもままならない状態だった。猪苗代湖の大きさに圧倒されながら、他のランナーと励まし合ったり、ガードレールに手を付ながらようやく歩いたり、関門の制限時間ギリギリで通過していたグループにいたので皆仲間感覚で辛いけど楽しかった。
ゴールまで残り1kmの時、残り時間が15分。この時、完走出来ると確信した時、目から涙が出てきました。抑えようにもどんどん溢れてくる涙。(「涙」流したのは何十年ぶりだったか)
夜久さんの本のとおりウルトラにはすっかりやられました。
変人であるウルトラマンになってからは自宅から半径100kmは圏内(何の?)のような、そんな変な錯覚も出てきたり…。
今年はウルトラの予定はまだ入れていないが1回は走りたい。
益子の「城内坂ウルトラマラソン」。手作りのいい大会みたいなので、今年はこれに出てみようかなぁ。
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故障続きの昨年と比べると、ここ数ヶ月は大きな故障もなくまずまず順調に走れている。
故障するときは必ず小さな違和感から始まるが、久々にその違和感なるものが右足底筋に発生。痛みは全くといっていいほどないが、シューズの底を見てみると結構すり減っていたので気晴らしを兼ねシューズを見にスポーツ店へ。
今履いている練習用のシューズは昨年9月に履き始めた厚底のアシックスNEW YORK2110。
厚底のシューズなので見た目はまだまだいけるかなと思っていたが、店員にシューズの寿命は1,000kmと考えた方がいいですよとアドバイスされた。
自分の今履いているシューズは2,500kmぐらい走りましたと話すと、故障の元です。安いGEL-1120でいいので買い換えた方いいと。
昨年は故障も多く月間走行距離も200km前後だったが、今年4月からは大きな故障もなく4月~6月の3ヶ月で1,034kmも走れている。
となれば3ヶ月に1回シューズを新調しないと…。。そう考えると買うのは安い方のGEL-1120。
故障を繰り返した経過からかちょっとの違和感も敏感に感じれるようになってきているのはありがたい。予防は最大の治療。積極的な休足も調子のいい時こそ取り入れないと。
早朝から快晴の今日の朝ランはカミさんの伴走。
ここ数週間は夕方一緒に走っているが、今日はちょっと長い距離と思い、朝ランの時間を妻の特訓!?にしてみた。今まで大会で10kmを1度走ったことがあるだけで、10km以上は走ったことがないカミさんには相当辛かったようだ。
私はカメラを付けたザックを背負ってのんびり…。いい天気の中、普段走っているコースを写真を撮りながらゆっくりもいいもんだ。
走行距離は13km、時間は1時間42分
初めの頃は元気だったカミさんはすっかり疲れ切った感じで、後半は真っ赤な顔で無口になってしまいました。
上の写真は
左:宇都宮市文化会館前銀杏並木(先日の浜省ライブ会場)
中:宮環より日光連山(男体山の左奥に白根山も見えました)
右:西川田交差点(栃木街道と宮環)
浜田省吾の歌に引き込まれもう20年もなる。「浜省スピリッツ」というか、今だに心にひびき続ける「その歌」が明日、生で聞けるのですごく楽しみ。
音のこもったラジカセから流れてきた浜省の曲を初めて聞いたのは中学生の頃。
その時に聞いた曲は多分「路地裏の少年」だったかな。
何だか今になってはじめて歌詞の意味が分かる歌もあるような気がする。
夕方は明日のコンサート会場である宇都宮市文化会館周辺を走ってみた。
もちろんカメラを持って…。もしかしたらライブトラックが見れるかもなど思いながら。
案の定、あるでは!!
最近いろんなことがあってちょっと滅入っていたけど、このトラックを見るとモチベーションが、グググーーーー!
他にもライブトラックを見に来たファンがいたので話してみた。
その人はチケットがとれなかったらしいがせめてトラックだけでもと駆けつけたらしい。
そう、運良く入手出来たが実はなかなかとれないんです、このチケット。
今回で4回目の浜省ライブ。
自分も歳とったけど、浜省も歳とったよなぁ。
明日は燃えるぞ~!
ちなみに妻は浜省はフォークソングと思っているし、17歳の妹は長渕剛と佐野元春、浜田省吾は区別がつかないらしい。
音のこもったラジカセから流れてきた浜省の曲を初めて聞いたのは中学生の頃。
その時に聞いた曲は多分「路地裏の少年」だったかな。
何だか今になってはじめて歌詞の意味が分かる歌もあるような気がする。
夕方は明日のコンサート会場である宇都宮市文化会館周辺を走ってみた。
もちろんカメラを持って…。もしかしたらライブトラックが見れるかもなど思いながら。
案の定、あるでは!!
最近いろんなことがあってちょっと滅入っていたけど、このトラックを見るとモチベーションが、グググーーーー!
他にもライブトラックを見に来たファンがいたので話してみた。
その人はチケットがとれなかったらしいがせめてトラックだけでもと駆けつけたらしい。
そう、運良く入手出来たが実はなかなかとれないんです、このチケット。
今回で4回目の浜省ライブ。
自分も歳とったけど、浜省も歳とったよなぁ。
明日は燃えるぞ~!
ちなみに妻は浜省はフォークソングと思っているし、17歳の妹は長渕剛と佐野元春、浜田省吾は区別がつかないらしい。
エンデュランスランOSJハコネ50kのリザルト・レポートが公式ページhttp://www.powersports.co.jp/osj/07_hakonetrail/index.htmにアップされていました。
キツかった今回のレースの完走率は68.0%.完走者の平均年齢38歳。
ちょっと普通のマラソン大会と違うのが分かると思います。
人生はマラソンのようで「山あり谷あり」、「自分との戦い」と言われますが、このレースはまさに自分と戦いながら山と谷を走ります。
こんな苦しい人生はちょっと…と思いますが、今になってみると辛かったことはすっかり頭からなくなり「いい人生(レース)だった」と感じます。
残ったのは充実感と来年に対する課題と目標。来年も出るんだろうなぁ。(貯金しないとなぁ…)
~各通過地点の順位タイム~
第1区間 5'12"38 順位 526位
第2区間 3'45"51 順位 382位(スプリット順位 443位)
第3区間 3'02"53 順位 340位
総 合 12'01"22 順位 412位
キツかった今回のレースの完走率は68.0%.完走者の平均年齢38歳。
ちょっと普通のマラソン大会と違うのが分かると思います。
人生はマラソンのようで「山あり谷あり」、「自分との戦い」と言われますが、このレースはまさに自分と戦いながら山と谷を走ります。
こんな苦しい人生はちょっと…と思いますが、今になってみると辛かったことはすっかり頭からなくなり「いい人生(レース)だった」と感じます。
残ったのは充実感と来年に対する課題と目標。来年も出るんだろうなぁ。(貯金しないとなぁ…)
~各通過地点の順位タイム~
第1区間 5'12"38 順位 526位
第2区間 3'45"51 順位 382位(スプリット順位 443位)
第3区間 3'02"53 順位 340位
総 合 12'01"22 順位 412位