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10/20に第2の試練、手術に行ってきました。
今回は何だか不安モード満載。
ビービー鳴くし、飼い主もタジタジでした。
優しい先生に触れらるとヘッピリ腰。
これから起きることを感づいているようです。
個別のゲージに入れられ、Help モードの鳴き声はMax。
飼い主は後ろ髪を引かれながらの帰宅でした。
翌日、迎えに行くとビービー、ビービー。
よく鳴くというくらい鳴いて、甘えて…。よほど怖かったんでしょうね。
帰宅後は一生懸命患部を舐め舐め。
真名は1週間ぐらい歩くのもやっと。
ようやく、今日あたりから普通に歩けるようになった感じです。
病院で着せられた術後服はすぐにボロボロになったので新しいのを調達。
まずは小太郎に着せてみました(^-^)
小太郎、結構フリーズです。
真名も大分元気になって、飼い主も安心しています。
術後1週間は別々に行動していたのが、回復してきたのかまた一緒に行動を始めています。
こういうのを見ると、癒されちゃいます。
今回は何だか不安モード満載。
ビービー鳴くし、飼い主もタジタジでした。
優しい先生に触れらるとヘッピリ腰。
これから起きることを感づいているようです。
個別のゲージに入れられ、Help モードの鳴き声はMax。
飼い主は後ろ髪を引かれながらの帰宅でした。
翌日、迎えに行くとビービー、ビービー。
よく鳴くというくらい鳴いて、甘えて…。よほど怖かったんでしょうね。
帰宅後は一生懸命患部を舐め舐め。
真名は1週間ぐらい歩くのもやっと。
ようやく、今日あたりから普通に歩けるようになった感じです。
病院で着せられた術後服はすぐにボロボロになったので新しいのを調達。
まずは小太郎に着せてみました(^-^)
小太郎、結構フリーズです。
真名も大分元気になって、飼い主も安心しています。
術後1週間は別々に行動していたのが、回復してきたのかまた一緒に行動を始めています。
こういうのを見ると、癒されちゃいます。
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初めての2日間留守番。
心配でしたが、まずまず無事に終わりました。
夕方、義母に来ていただき、餌やトイレを見てもらうことになったので、一安心でしたが、やはりその姿を見るまでは不安でした。
帰ったら、さぞ、走って出迎えでもしてくれるのかと思っていたけど、
全~然。
「何、今まで何やっていたの?」って感じで寝ていました。
しかもちょっと不機嫌なお二人。
今回3つ用意したトイレ。
ニャンとも清潔トイレ(おしっこ用) 【写真中央】
固まる砂のトイレ(うんち用×2個) 【写真両端】
これがどうもこちらの思うようにはしてくれてない。
ニャンとも清潔トイレは、おしっこで使用してくれればよかったのに、2匹ともここにうんちをしたので、臭いがちょっと…。
まぁ、大きな失敗はなかったので全然いいのですが。
さて早速次の試練が待っています。
去勢手術と避妊手術。
来週月曜日に2匹ともに1泊予定です。
32kmの5回ループ100mile。
起伏のある舗装路、走れる林道、2000m超の山を一つ、これを5回。
精神的にもかなりキツイ部類のレースに違いないです。
今回は選手としてではなく、ペーサーとしての参加。
4回目、5回目、つまり100kmぐらい走った選手と残り60km強を一緒に走ってきました。
会場に到着して、ここが小海?ってのが第一印象。
何度もここ来たことあるんだよね。
この辺り全てが「野辺山」って地名かと思っていました(笑)
朝5時に選手はスタート。
100km近く走ってからだから早くても17時くらいかなと思ったら、何と何と、到着したらすぐに出番が来たでは。
しかも順位が2位で、1位までは30分も差がない。
やばい。相当プレッシャー。。
4周目を一緒にスタート。
やばい。相当プレッシャー。。
4周目を一緒にスタート。
舗装路を走り林道に入った頃、徐々に暗くなってきたのでライトオン。
暗くなった林道を走っていると、コースの先に白い壁が見えてくる。
話に聞いた「コンクリ壁」だ。
多分土砂が流れるのを防ぐ為にコンクリで固めたのだろうか、とんでもない傾斜。
恐らく勾配20%は超えているだろう。こんな坂見たことない。
フレッシュな脚でも走るのはちょっと困難。
既に100km走っているばにらさんは歩くだろうと思いきや、走ろうとしているでは。
途中までは走れたけど、もう無理って感じです。
凄い、本当にキツイ。
こんな壁、近くにあったら強くなるよと話しながら登り切り、次は林道をダラダラと登る。
ばにらさんはこの時点で腸脛靭帯に痛みが出たので、エイドでテーピングで処置を施す。
結構痛そう、と言うか辛そう。
エイドで一休みしたら、その後は下ったり、登ったりの全区間走れる起伏の舗装路。
短い区間でエイドがあるのが嬉しい。
そして野辺山ウルトラでお馴染みの稲子湯エイドで補給したら、いよいよ山に入る。
簡単な山ではない。
2100m超、途中ロストしそうなコース。(実際数回ロストしてしまった)
ばにらさんは、登りでアミノバイタルを数回に分けて補給。
胃が気持ち悪く受け付けないみたいだ。
なかなか山頂に着かない。ようやく山頂にいたスタッフの声が聞こえる。
胃が気持ち悪く受け付けないみたいだ。
なかなか山頂に着かない。ようやく山頂にいたスタッフの声が聞こえる。
ここからは下りだ。
2時間ぐらいの山区間だが、早朝から100km以上走って痛みが出ている体では相当キツイはず。
2時間ぐらいの山区間だが、早朝から100km以上走って痛みが出ている体では相当キツイはず。
それなのに凄い下りをするばにらさん。
正直付いていけませんでした。
温泉まで下ってきたら舗装路。
出だしは下り基調だが、途中から3kmぐらいの長い登り基調。
これもキツイ。
自分ひとりだったら絶対歩いているだろう、この坂もばにらさんは絶対に走りを止めない。
心拍数もウルトラを走る心拍数ではないほど上がっている。
トップランナーは凄い。このときそう感じました。
自分1周(32km)ばにらさん4周(128km)
これで丁度いいくらいの走力。
これで丁度いいくらいの走力。
ラスト1周に向けスタート。
知っているランナーとすれ違ったり、追い越したり出来たので、自然と気持ちがラクになる。
もちろんみんな疲労困憊だが、すごい頑張っている。
100mileってどれだけキツイのか、自分も知っている。これは本当に大変な時間帯なのだ。
林道、コンクリ壁、林道、起伏舗装路、山、起伏舗装路、林道…。。
もうすぐゴール、それだけ考えながら引っ張る。
1位の選手との差も縮まったとの情報が入るが、あえてスパートもかけず、と言ってもゆっくり走ることもせず、痛い脚で淡々とゴールまで走っているばにらさん。
結果は2位。
タイムは22時間19分。
あのコースでこのタイム、素晴らしいと思いました。
でも、時間が経つにつれて、自分がもっとうまく引っ張ってサポート出来れば、優勝も…なんて考えたりしています。
このような複数ループの大会、自分は益子で開催している100km(10km×10周)を経験したことがあるが、距離を100mileにしてもありだと思いました。
運営するスタッフ仕事、人数、エイドの数も、1ループ大会より充実出来る。
運営するスタッフ仕事、人数、エイドの数も、1ループ大会より充実出来る。
今後、このようなスタイルのトレイルレースも増えていくのではと感じました。